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負けていた試合を勝った内藤大助は偉いよ!

 世界タイトル級マッチなのに会場はディファ有明。しかもワンマッチ興行。観客はたったの917人。

 いくら北京大会での興行が急に中止になったとはいえ、前代未聞の世界戦。そこで本人、内藤はKO勝ちできず判定決着でからくも王座を防衛。

 試合後、「しょっぱい試合をしてスミマセン!」とファンに頭を下げた。でも、よくやったよ。立派だよ。

 誰も君を責める人なんかいないよ。スポーツ新聞を見ると試合中、「何やってるんだ?」ときびしい野次が飛んだそうだ。

 それは仕方がない。野次は会場に足を運んで試合を見た人の権利だ。当然だったといえる。

 とにかく私は最終12ラウンドすべてテレビで試合を見てしまった。各ラウンドごとに状況の変化があったからだ。

 はたしてこの結果はどうなるのか? その一点に興味がいく。なぜならその出た結果によって勝者と敗者の間には、天国と地獄の差が出てしまうからだ。

 それがすなわち格闘技の魅力である。負けたものにはネクストがない。このリアリズムを感じさせないものは、格闘技とはいえない。

 見るだけ無駄だ。意味がない。男のアイデンティティとは敗者という名の絶望感のことなのだ。

 そこにしか男の共感はない。だから勝者はいつも敗者の絶望感を、表裏一体で感じとっている。

 そこがまたいいのだ。それって女性にはまったくわからない感覚。わかるわけがない。唯一、その部分で男は女に対して人間的だといえる。

 内藤選手は勝ってよかったよ。私もそれでホッとした。ああ、またこれで生き延びたかである。もはや絶望はすぐとなりにいる。

 ちなみに視聴率は20.4%。こんな数字、今のテレビ界では超トップクラスといえる。おめでとう!

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