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“みんなのプロレス”という本が訴えているものとは・・・

 プロレスの存在理由を誰よりも一番、よくわかっていたのは私の師である故井上義啓氏である。

 ミシマ社から斉藤文彦著「みんなのプロレス」という本が出た。この本には試合のことはほとんど書かれていない。

 斎藤氏とプロレスとの触れ合い。斎藤氏とプロレスラーとの触れ合い。この二つの触れ合いがメインテーマなのだ。

 私も含めてプロレスというジャンルは多くの場合、ミーハーのファンがマニア化することによって支えられてきた。

 要するに、リピーターのことである。斎藤氏も私も極め付けのリピーターである。それがコア(核)になり、その周辺を多数の一見(いちげん)のファンがかためた時、プロレスはジャンルとして成立するのだ。

 斎藤氏はレスラーの言動を通して、プロレスの魅力をサイドストーリー的に語っているのだ。リングの中の試合はリアルストーリー。

 その試合を客はどう見たのか? 何を感じたのか? そのことで想像力によって自分の中で、自分なりの物語を作って語っていく。

 井上氏はそれを“活字プロレス”と言った。だからファンからすると、プロレスは謎解きと同じなのだ。

 推理力を楽しむのだ。レスラーがその謎を放出できなくなった。その謎を創造できなくなった。その謎をメッセージできなくなった。

 そうすると“活字プロレス”は死ぬ。プロレスも同時に死ぬ。井上氏は生きているうちにそれを見届けて亡くなった。

 こうしてプロレスは死んだ。「みんなのプロレス」は活字プロレスをサロン風に今なお残している世界である。

 活字プロレス生き残りの希少種の一つといってもいい。あるいは“ひとり活字プロレス”という言い方もできる。斎藤氏は幸せなプロレスファンである。いや、その幸福感を彼は我々に訴えているのだ。



ターザンカフェより)

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