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故・ジャンボ鶴田さんについて。

・プロレスの神様はエゴイスティックだ。



 実をいうと5月13日、つまり昨日はジャンボ鶴田選手の7回忌だった。

 『週刊ファイト』や『週刊ゴング』という専門紙(誌)がなくなると、もうそういうことも記事として報道されなくなる。

 誰が一体、きのうジャンボのことを思い浮かべただろうか? 

 プロレスはプロレスファンの記憶がすべてであるようなジャンルである。

 その記憶がここにきてどんどん、いや猛スピードで風化現象を起こしている。

 「地表の岩石が水・風・温度変化などの作用によりしだいにくずれ、砂や土になる現象」

 「強烈な記憶や印象がしだいに薄れること」

 これを風化と呼ぶ。それをいうなら時間はあらゆることすべてを、平等になし崩しに風化させていく。

 ゼロからゼロへ。我々はそのゼロとゼロの間に存在しているだけなのだ。

 つまりゼロだけがパーフェクトなのだ。

 ジャンボ鶴田を一言でいえといったら次のようになる。

 「彼は生涯一プロレスラーをめざさなかった…」と。

 アントニオ猪木、ジャイアント馬場、長州力、天龍源一郎、藤波辰爾は、みんな形は違うが、生涯一プロレスラーの人たちである。

 ジャンボはこの世界を通り過ぎて行った人。プロレス界の定住者≠ナはない。その住人にはならなかった人。旅人である。

 それを証明する前に思いなかばにして天国に行ってしまった。プロレスの神様はエゴイスティックだ。

 リングに上がったレスラーは最後までレスラーにしてしまおうとする。やっぱりそこはケーフェイランド、ケーフェイワールドなのか?

 鶴田友美としてのもう一つの人生をまっとうできなかったことが、ジャンボにとって最大の無念とみた。

 仕方がない。それだけ昔のプロレスはいい意味で特殊な世界だったのだ…。

 ターザンカフェより)

 ※有限会社「ターザンギャルド」のホームページ(http://www.tarzan-garde.jp)ができました。

 ※次回、「格闘2人祭」は7月2日(月)です。

 ※「ファイト!ミルホンネット」(http://miruhon.net/)にて、ターザン山本!の最新作「桜庭VS秋山戦でわかった格闘技界の惨状〜マスコミの犯罪行為〜」と「毒を食らわば皿までも」の第1章、第2章、第3章が販売されています(購入額・「桜庭VS秋山戦〜」…315円。「毒を食らわば〜」第1、2章…840円。第3章…525円)。

 

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