スポーツの掲示板ならイビジェカフェ

サッカー、プロレス、格闘技のスポーツ総合掲示板。

サッカー選手のことなら【イビジェカフェ】 プロレス選手のことなら【イビジェカフェ】 格闘技選手のことなら【イビジェカフェ】 ターザンカフェ
今日のコラム
煩悩菩薩日記
プロ格コラム
ターザン山本の裏目読み馬券作戦
競馬西遊記
覆面Xの人間万事塞翁が馬予想
平馬の千円馬券遊戯
映画コラム
元気が出るアジ語!
ゴールドラッシュ
ターザン情報
ターザンストック
イビジェカフェモバイル
イビジェカフェQRコード QRコードをご利用頂くか、以下のフォームにケータイのアドレスを入力して送信すると、モバイル版イビジェカフェのURLが届きます。

大木金太郎さんについて。

・5年前(2001年11月)、ボクは近畿日本ツーリストで「昭和プロレス望郷の旅」というツアーを組んだ。

大木さん(大木金太郎)が亡くなった。

享年77歳という発表である。馬場さんが今もし生きていたら68歳なので、かなりさばを呼んでいたことになる。

違う。だからこそ大木さんは馬場さんと猪木さんに対して、特別な感情を持っていたのだ。猪木さんより14歳も年上だったことになる。

もちろんボクたちは大木さんが現役レスラーだった時、そんなことはみんな話題にしない。わかっていてもである。

5年前(2001年11月)、ボクは近畿日本ツーリストで「昭和プロレス望郷の旅」というツアーを組んだ。

そこで何をしたかというとソウルの病院にいる大木さんをみんなでお見舞いに行こうというわけだ。

ボクの仲間が何人か集まってくれた。ウン、あれは今、考えるといい思い出だ。

大木さんとは2回、いっしょに食事をしたのだ。そのうちの1回はプルコギ(韓国風すき焼き)だった。

その年、ちょうどしし座流星群≠ェ地球にやってきて、友人2人はソウルの夜、それを真夜中に見に行った。

ああ、思い出というのはなんて素晴らしいのだろう。あんなツアーを一体、誰が企画するというのだ。ボクのような物好きしかいないよ。

プロレスファンが物好きでなくなったらもうおしまいだ。そんな気がしてきた。

人はトシをとると、若くて元気だった頃のことが、精神的には逆に大きなハンディや重荷になってしまうのだ。

それにどうやって人は耐えていけばいいというのか?

男という生きもののこれが宿命である。

プロレスラーの現役時代は他のスポーツに比べると、はるかに長い。

そのため老人になった時の自分をあらかじめ準備しておく時間がないのだ。

なんなんだよ。またボクはマライヤ・キャリーの「Without you」をききたくなった。

あなたなしでは$カきられない。

そうだ、この曲をボクは大木さんに捧げる。

もしかするとボクがこの曲に急に夢中になったのは、何かを喪失したことへの無意識の予感が働いていたのかもしれない。合掌。

あんな美しいツアーはなかった…。

ターザンカフェより)

※10月30日(月)19時半より、新宿ロフトプラスワンで行われる「格闘2人祭!!」に出演いたします(チケットはローソンチケットにて発売中)。

※次回、ビジュツイッキ塾の開催は11月11日(土)の予定です(詳細は決定次第、発表します)。

※次回、シネマイッキ塾の開催は11月25日(土)の予定です(詳細は決定次第、発表します)。



<< 戻る  進む >>
利用規約 ご利用ガイド
Copyright © 1996-2011 INTERNET BUSINESS JAPAN Co., Ltd. All rights reserved.