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『週刊ファイト』休刊についてB

・編集部で井上さんは自分で自分のことをI編集長と呼んでいた。それだけでもうボクは「変な人だなあ…」と…。

『週刊ファイト』の休刊はプロレスファンに大きなショックを与えたようだ。

これってプロレス団体やレスラーにとってもマイナスだ。明らかにマイナスといえる。

ファイトに入社してわかったことはI編集長(井上義啓氏)が、いかに変わった人かということだった。

昭和52年(1977年)のことだからすでに29年前のことである。I編集長はここでは井上さんと呼ばせてもらう。

編集部で井上さんは自分で自分のことをI編集長と呼んでいた。それだけでもうボクは「変な人だなあ…」と思った。

同時に「面白い人だ。ユニークな人だ!」と認識した。こういう人にはついていきがいがあるというものである。

ボクは編集にとって平凡≠ニ退屈≠ヘ悪だと思っている。そんなものはどうでもいいのだ。

たとえ少々、生活レベルで変人だったとしても、才能があれば即、ボクにとっては善となる。

井上さんは社内的に人付き合いをしない人。友人、仲間、友達はいない。常に新大阪新聞社の中では孤立していた。

別に孤立してもいいのだ。仕事ができる人だったら…。編集ではそれは大いにあり≠ネのだ。実際、井上さんは酒は飲めない。

女性には無縁(ずっと独身)だった。そのかわりヘビースモーカー。

一番びっくりしたのは取材をしなくても自分が頭の中で考えたことを紙面で書いたら、それが現実とか真実になると考えていたことである。

プロレスにおける妄想の有効性を信じ切っていたのだ。そうして井上さんがファイトで書いたものは、本人の命名によって井上プロレス≠ニ呼んでいた。

だからファイトは取材に基づいた実証主義のレポートではなく、井上さんが書斎の中で考えた妄想が独り歩きし、それがファイトの紙面では異様なリアリティを発揮していた新聞。

そういう定義ができるのだ。これがボクにとって最も強い衝撃を与えた。

ああ、プロレスってこうなんだ、そうなんだというカルチャーショックを与えたからだ。

科学的には地動説が絶対に正しいのに、井上さんがやっていた井上プロレス≠ヘ天動説をとっていたのだ。

ホントに井上さんは我が師匠というにふさわしい凄すぎる人なのだ。

天動説プロレスを読者に信じさせたからだ。ボクの運命はそこで決まった。

※10月6日(金)に第三期「実践文章講座」の説明会を行います(参加料1000円。本講義開始は10月13日<金>から。詳細は今週金曜日に発表します)。

※9月16日(土)18時半より、第14回「ビジュツイッキ塾」を開催いたします(鑑賞展覧会は『クリーブランド美術館展』<森アーツセンターギャラリー>。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060916183010.htm">コチラから)。

※9月29日(金)19時半より、、第6回「昭和プロレス学」を開催いたします(テーマ…アントニオ猪木VSカール・ゴッチ戦。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060929193049.htm">コチラから)。

※9月30日(土)、第48回「シネマイッキ塾」を開催いたします(鑑賞映画『弓』と『イルマーレ』のいずれか1本。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060930190036.htm">コチラから)。

※次回、「格闘2人祭!!」の開催日は10月30日(月)です(チケットは9月30日<土>よりローソンチケットにて発売)。



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