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7・30「K-1」札幌大会を見て。

・ボクがプロデューサーなら全選手に同じ相手と2回試合をすることはないというルールをもうける。

7月30日、札幌でおこなわれた「K-1」の試合をフジテレビで夜、見た。

視聴率は17.3パーセント。いつもながらいい数字だ。

ところでこの試合を見て「K-1」はテレビ格闘技だな、とつくづくそう思った。ある試合なんか2ラウンドはカット。

1ラウンドと3ラウンドしか見せないのだ。さらに驚いたのは、試合は1ラウンド3分がルール。だからゴングが鳴ると画面の右下に時間の経過を示す数字が出る。

ところがそれをしていない試合があった。編集していい所だけを流していたのだ。テレビだからそれでもかまわない。

さして注目されていない試合なら判定になってしまったらそういう手もありだ。どうやらお茶の間の視聴者はひまつぶし≠ナ試合を見ているわけだからそれでもかまわない。

テレビはひまつぶし≠ェそもそものアイデンティティでもあるのだ。さて、今回の札幌大会を見て気が付いたのは再戦(リマッチ)が多かったことだ。

武蔵VSフェイトーザ戦、チェ・ホンマンVS曙戦、グッドリッジVSアーツ戦、ボンヤスキーVSモー戦の4試合がそうだ。

これも「K-1」がいわゆるテレビ向きバラエティ格闘技たるゆえんでもある。

負けた相手がはたして今度は勝てるのか? それとも返り討ちにあうのか…。

そういう興味なら素人にもわかりやすい。しかしボクが考える真の格闘技からすると、これは大いなる邪道なのだ。

格闘技においては同じ相手と2回闘う必要はまったくないのだ。それは1回限りの闘いにしてしまう。そうすると選手もフレッシュな気持ちで試合にのぞむことができるのだ。

1回勝った相手と試合するのは勝った方としては「またかあ…」という気持ちになる。面倒臭いのだ。

一度、闘っているとお互いに相手の手の内がわかっているのでかえってつまらない試合になる。

ボクがプロデューサーなら全選手に同じ相手と2回試合をすることはないというルールをもうける。トーナメント戦の場合は仕方がない。

リベンジマッチは格闘技の本質に反しているのだ。

見ている方もリベンジマッチにはもう飽きた。またか≠ニいう気分になる。新鮮さがない。緊張感に欠ける。面白くない。

だいたい1回負けた相手には次の試合も勝てない。格闘技には勝ったり負けたりはない。それがボクの考えなのだ。

まあ「K-1」はテレビで見る格闘技なのでそれでいいのかも。

そういう意味ではよくできている。

視聴率の高さと格闘技の本質とはまったく関係ないのだ。それだけはここであらためて言っておきたいのだ。

ターザンカフェより)

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※8月12日(土)18時半より、第13回「ビジュツイッキ塾」を開催いたします。(鑑賞展覧会は「若冲と江戸絵画展」<東京国立博物館>。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060812183007.htm">コチラから)。

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