スポーツの掲示板ならイビジェカフェ

サッカー、プロレス、格闘技のスポーツ総合掲示板。

サッカー選手のことなら【イビジェカフェ】 プロレス選手のことなら【イビジェカフェ】 格闘技選手のことなら【イビジェカフェ】 ターザンカフェ
今日のコラム
煩悩菩薩日記
プロ格コラム
ターザン山本の裏目読み馬券作戦
競馬西遊記
覆面Xの人間万事塞翁が馬予想
平馬の千円馬券遊戯
映画コラム
元気が出るアジ語!
ゴールドラッシュ
ターザン情報
ターザンストック
イビジェカフェモバイル
イビジェカフェQRコード QRコードをご利用頂くか、以下のフォームにケータイのアドレスを入力して送信すると、モバイル版イビジェカフェのURLが届きます。

最近気になることについて。

・(格闘技の)試合数が多くなればなるほどやることなすことが、悪い形でプロレス化≠オてくるということである。

最近、一つだけ気になることがある。

それは何かというと、格闘技の興行に以前と比べたら緊張感や魅力がなくなりつつあることだ。

ややマンネリ化したな。勢いが止まったな。息づまったな。話題がないな。そういう印象が強い。その原因はもうはっきりしている。

試合数の多さ。興行の乱発である。もともと格闘技というのは希少価値を大前提にして存在するものなのだ。

それを原則にしないと格闘技が普通の世界と同じく限りなく日常化してくるからだ。早くもそういう危機感が実際に出ている。

「PRIDE」はヘビー、ミドル級、さらにその下までクラス分けしてきた。「K‐1」はヘビー級のグランプリに「HERO‘S」があり、MAXもある。

これらがほとんど毎月のように試合をしているのだ。これでは興行の乱発となり、試合の大安売りと同じことになる。

試合数が多くなればなるほど、やることなすことが、悪い形でプロレス化≠オてくるということである。

それは格闘技もプロレスも、興行≠ナある限り似てくるのは当然なのだ。

しかし格闘技の原点を考えたら、それは男がリングで1対1で対決して、勝負を決するもの。

負けたら命を落とす。命がないという仮定の上に立って試(ため)し合いという名の試合≠しているのだ。試合数が増えていくと、その格闘技の理念が薄まっていく。

同化していく。ただの試合になっていく。そこが格闘技の興行の最も怖いことなのだ。ボクたちは余りにも格闘技の試合を、日常的に見過ごしてしまった。

その弊害がファンの中ですでに起きている。これはやばい。生きるか、死ぬか? やるか、やられるか?

そういう極限の闘いを見せないと格闘技は格闘技でなくなってしまう。

「PRIDE」と「K‐1」は今、そういう大きな試練にぶち当たっている。しかしもう元に戻れない。

じゃあ、どうするか? どうにもできない。そんな感じで2006年は時間だけたっていこうとしている。

ターザンカフェより)

※第二期「実践文章講座」の受講生募集中!(4月13日<木>〜6月26日<木>まで計12回。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060413193027.htm">コチラから)。



<< 戻る  進む >>
利用規約 ご利用ガイド
Copyright © 1996-2011 INTERNET BUSINESS JAPAN Co., Ltd. All rights reserved.