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11・5「NOAH」総括。

・いざ、「ノア」の武道館へである。みんなプロレスを守れ。応援しろ。団結しろというわけである!

約束した通り11・5「ノア」の日本武道館大会について書く。

この大会はずばりいうと11・3「ハッスル・マニア」の影響がモロに出た興行だった。

つまり「ハッスル・マニア」は元彌とレイザーラモンHGとインリン様が、プロレスラーを完全に食ってしまった大会。レスラーが脇役になり素人のタレントたちが主役になった。

それがテレビのワイドショーなどでは元彌VS健想の試合が、徹底して流され世間の評判になったというわけである。

実際に元彌やHGのファイトの方が面白かったし楽しかった。あるいは彼らの方が長州力や天龍源一郎や小川直也よりも、プロレス的な試合をした。

そうするとプロレスファンは危機感を抱く。守りにはいる。その気持ちが11・5武道館大会の観客席には充満していた。

いざ、「ノア」の武道館へである。みんなプロレスを守れ。応援しろ。団結しろというわけである。そういうところは実にプロレスファンは反応が早い。

その結果どうなったかというと、メインのGHCヘビー級タイトルマッチで大、大、大、大田上コール≠ェ起きた。それもゴングが鳴る前から試合中もずっとである。

それはちょっとおおげさだがとにかく田上に声援をおくることで、彼らは自分がプロレスファンであることを確認しようとしていたのだ。

プロレスファンのアイデンティティ(自己同一性)の大爆発である。

ほかのジャンルでは絶対に間違ってもそういうことは起こらない。それはもう判官びいきを超えた感情だった。

そうなったら田上は勝つしかない。勝たないとまずいことになる。

田上が新チャンピオンになった瞬間、観客席は総立ちになった。リングサイドに走っていくファンもいた。



・「ノア」の武道館大会を見て「ハッスル・マニア」の影が落ちていることを感じてしまう。それがプロレスである。

なぜ、田上なのか? その理由はどこにもないのだ。彼がチャンピオンをめざすために別に何かをやってきたわけではない。

何もそんなことは表明もしていなかった。でも、ファンからすると田上だったのだ。

仮に2日前に「ハッスル・マニア」がメディア的に大ブレイクしていなかったら、田上コール≠烽スだ普通に起きていただけで終わっていた。

このように11・3と11・5の二つの興行が連動して存在していたことが、またそれもプロレスの世界にしかない出来事である。

ということは、「ハッスル・マニア」と「ノア」の武道館大会の両方の試合を見ることで、我々は一人前のプロレス記者といえるのだ。

片方の試合しか見ないものは記者としては失格なのだ。それははっきり言っておく必要がある。

「ノア」の武道館大会を見て「ハッスル・マニア」の影が落ちていることを感じてしまう。それがプロレスである。

だからプロレスは面白いのだ。いや、プロレスファンという人種が面白いのだ。

このプロレスファンがいる限りプロレスはまだ不滅だ!

ターザンカフェより)

※昨日(8日)の夕方、「プロ格コラム」(「05年大晦日決戦について(2)」を更新しました。まだご覧になってない方はバックナンバーをどうぞ!)



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