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チャンピオンベルトを放棄せよ!

“人気”と“強さ”の両方が今、時代はプロレスが格闘技に対して不利な立場に追い込まれている。これはプロレスと「PRIDE」、プロレスと「K‐1」を比較してみたらすぐにわかる結論である。その理由はどこにあるのか? 答えは簡単だ。両者が共通するテーマで競り合っているからだ。

それはファンにとって「どっちが一体、強いんだ?」という興味である。強い方に軍配が上がる。そうすると「PRIDE」や「K‐1」になってしまう。プロレスがこの現実を逆転させるには“強さ”で「PRIDE」「K‐1」に勝つか、そうでなかったらWWEみたいに格闘技とは、まったく次元が違うことをやっていくしかない。

プロレス関係者は早くそれに目覚めろだ。それとも気が付いているのにそれができないのか? それと同時にこれはプロレスと格闘技の両方に現在、一つの問題が起こっているのだ。今から書くことは意外と大切なことである。

ベルトというかチャンピオンベルトが、その価値観をなくしてしまっていることだ。実はプロレスの幻想と夢を支えてきたのは、チャンピオンベルトの存在だった。力道山時代、NWA世界ヘビー級のベルトは“世界最高峰”という言い方をされてきた。

チャンピオンベルトはこれは冗談だが、レスラーのバッグの中には必ず自分用のベルトがあると昔、そんなことが言われていた。ブッチャーはかつてカリビアンヘビー級のベルトを持っていた。キラー・カール・クラップも、そんな自分用のベルトをバッグの中に入れて持ち歩いていた。

これらは防衛戦をやらないベルトである。要するにチャンピオンベルトにもヒエラルキー(階級)と格が当然あるのだ。しかし現在ではそのチャンピオンベルトがどれもこれも大暴落。ベルトを賭けたチャンピオンシップ(タイトルマッチ)で客が呼べなくなった。チケットが売れなくなった。

ベルトより個と個の対決と激突のドラマ、どっちが強いのかという方が、見る方、観客からすると説得力があるのだ。その意味でベルトを作らない「K‐1」は正解。ヘビー級とミドル級の二つのベルトを作った「PRIDE」は問題ありということになる。

よってすべてのベルトを今こそ放棄しろである。ベルトに頼るな。その幻想を捨てろ。IWGP、三冠、GHC。このプロレス界の三大ベルトにどれだけの価値があるのか? それに頼っている限りプロレスの浮上はない。発想の大転換をするべしなのだ。ベルトでもう客は呼べる時代じゃないぞ!





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