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リック・フレアーの言葉。

今週発売の『週刊ゴング』(4月20日号)に興味深い記事が載っていたので、それを紹介したい。

89ページに「2005 POWER LINER」というという米マット界の情報を小ネタとして載せている1ページである。

そこでリック・フレアーとショーン・マイケルズの2人がそれぞれカナダの大手新聞「ジ・オタワ・サン」と「エドモントサン」の取材を受け、そこで面白いと思う部分だけを抜粋しているのだ。

やっぱりフレアーはいいよ。彼はホーガンと自分の違いをこう言っているのだ。

「ホーガンは5分で仕事を片付けて9時までにホテルに帰るというのが信条だったようだ。対する私の場合、1時間レスリングをやって、どんなに小さな田舎の会場においても、自分の持っている全てをお見せする…その辺が根本的な違いだと思うよ」

こんなことも言っている。

「私がイエスと言ったこともホーガンはノーと言ったことだ」とも。

いやあ、実に興味深いというか、こういうことをあっさりと言葉に出していえるところが素晴らしい。

フレアーのスタンスはプロレス業界の人間として、その論理の中で埋没して生きようとしているのだ。つまり彼は「この業界の人」なのだ。

これに対してホーガンはそこを拒否して、業界レベルのことにはいっさい付き合おうとしない。そのことによってホーガンは業界より上に君臨する存在に自分を持っていった。

ホーガン個人はいつも特別な存在として有り続けるという特殊なケースを作り上げたのだ。だからこの業界ではホーガンだけは別格扱い≠ノなる。

そういう人間がひとりぐらいいてもいいというのが、ボクの考えである。



・ボクはマイナーパワー≠ニいう言葉が好きなのだが、フレアーにはそれを強く感じるのだ。

世間的価値としては、ホーガンは絶大な人気と力を持ってしまったのだ。

フレアーはそのことを百も承知したから自分の居場所とポジションを明確に言語化してみせたのだ。見事である。

これを見るとボクなんか圧倒的にフレアーの方が大好きになってしまう。

プロレスラーは旅芸人でいいんだという考えがフレアーにはある。

だから「どんな田舎の会場においても…」という言い方ができるのだ。

ホーガンが相手にするのは田舎ではない。それは絶対に大都会であり、メジャーなメディアでなければならないのだ。

この点でもフレアーとホーガンは対極にある存在である。そして2人とも偉大なプロレスラーであることを、ボクらは忘れてはならないのだ。

ボクはマイナーパワー≠ニいう言葉が好きなのだが、フレアーにはそれを強く感じるのだ。

アメリカのどんな田舎にいっても、その一遇をプロレスによって照らし光り輝かせて見せるという情熱と信念。フレアーこそレスラーの鑑(かがみ)だ。

彼はまたWWEに反抗したブレット・ハートについては「ハートにはまったく集客力がなかった。彼はみんなをこきおろすチャンスを得た。しかし700万ドルを与えてくれたビジネスをなぜこきおろすんだ?」と言っている。

男は生きていたら哲学を持つべきなのだ。どういう仕事についても最も必要なことはそこに行き当たるのだ。

ショーン・マイケルズの記事もぜひ読んで欲しい。この1ページはボク的には最高だった。

ターザンカフェより)

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