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3・28新日プロ両国大会@

佐々木健介は完全に一皮むけた。それを今日、健介はボブ・サップ戦で証明してみせた。たしかに健介は試合で負けた。

IWGPの王座から転落した。普通に考えならいいことはない。しかしである。ボクたちは当初、これはプロレスの試合にならないとみていた。

とにかくプロレスがすごく下手なサップ。サップとプロレスの試合をして、ファンを納得させることは、きわめてきびしいものがある。

一体、どんな展開になるのか予想すらできなかった。それが試合になったのだ。もうこれだけで合格点と言われなければならない。

“試合になる”という言い方は重要である。それをプロレスをプロレスらしくデザインして、お客に試合を見せるということである。

健介の流血あり。北斗の場外乱闘あり。コーナーポスト上段からの健介が場外のサップめがけて飛んだ。

また北斗からパスされたIWGPのベルトを持ってサップにラリアート。ロープ際でもつれた時、健介にサップをショルダースルーで場外に叩き落した。

そのたびに観客は「ウォー!」という声をあげる。要するに試合の流れに変化があるのだ。この変化をどうやって試合の中で作っていくのか?

それがプロレスのフォルムなのだ。要するに大波、小波の変化をつけて試合をしていく。馬場さんはこれは「上下左右運動の法則」と読んでいた。

プロレスは横の動きと縦の動きを交互にからませながら立体的に見せていく。

そこに乱闘と流血があればもうベストである。健介VSサップ戦はそうしたプロレスの要素がすべてあった。



今日、みんな健介のことを見直したと思う。

もし今日、メインのこの試合がなかったら、この日の興行は最悪なものになっていた。

カタルシスがゼロの興行。それを健介VSサップ戦が救ったのだ。新日本プロレス所属時代の健介は、どちらかというと“しょっぱい”試合が多かった。

フリーになったことでもう彼にはあとがない。1回でも面白くない試合をやろうものなら、その時点で次はもう声がかからなくなる。だから彼はどんな団体のリングに上がっても必死なのだ。

今日、みんな健介のことを見直したと思う。健介のことが好きになったと思う。ボクはそういう意味でサップには負けたけど、彼には“グー”だよと言いたい。

人がいい方向に変わっていく時、なぜか一番美しく見えるのだ。終わりよければすべてよし。久し振りにボクはこの言葉を思い出したのだ。

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