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1・16全日プロ大阪大会について。

1月16日、全日本プロレスの大阪府立体育会館の興行。メインの三冠戦は川田利明が佐々木健介を破って、タイトルを防衛した。

川田にとって三冠のベルトはもう絶対に手放すことのできないものになっている。川田以外に誰が一体、あのベルトに似合っているというのか?

かつて四天王といわれた三沢光晴、小橋建太、田上明は「ノア」という新しい団体に行ってしまい、彼らが三冠のベルトを腰に巻くことはもう2度とないからだ。

ということは三冠のベルトはもはや川田の個人所有物的イメージが、非常に強くなっている。あのミル・マスカラスがIWAのベルトを永久的に保持しているのと同じだ。

それもボクは"あり"だと思っている。門外不出という言葉があるが、三冠のベルトはそうあって欲しい。

だから川田の三冠のベルトに挑戦するものは、試合では勝ってはならないのだ。

勝つことよりも三冠が持っているプロレスのエッセンスに触れることの方が重要なのだ。

三冠戦はタイトルマッチなのだが、今となっては実は四天王プロレス伝承マッチなのだ。

1990年代の全日本プロレスの試合は、四天王によって最高の水準にまで高められた。その象徴が三冠のベルトだった。



・もしプロレス界が本当に心ある世界というか、余裕のある世界だったら…。

今から10年前の1995年1月17日の朝、突然、阪神大震災が起こった。

一瞬にして神戸の街は廃墟となった。それから2日後の1月19日、全日本プロレスは大阪府立体育会館で試合を予定していた。

中止にすべきかそれとも震災に関係なくやるべきか? あの時の馬場さんは非常に悩んでいた。

すぐに馬場さんから相談を受けたボクは「馬場さん、絶対に興行はやるべきです!」と言った。

人が迷っている時は相手が勇気と決断が得られるようにアドバイスする。

ボクはいつもそのことを心掛けてきた。馬場さんはかなり被災地のことを心配していたが、結局、試合はおこなわれた。

その日のメインは三冠戦で川田がチャンピオン、挑戦したのは小橋。2人の試合は三冠史上初の60分時間切れ引き分けとなった。

ああいう特殊な状況の中でよく川田と小橋は試合をした。それもフルタイムなのだ。あれは名勝負という言葉ではくくれない試合だった。

あれからちょうど10年。もしプロレス界が本当に心ある世界というか、余裕のある世界だったら、1月16日の三冠戦はボクだったら川田VS小橋戦にしただろう。

そういうことができないところにプロレスがだめになっていく要因がある。ボクはそう思っている。

ご参考までに)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200501/16/index.html">1・16全日本大阪大会-スポーツナビ



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