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2005年のマット界について。

今年のマット界はどうやら新日本プロレスの動向が、大きな火薬庫になりそうだ。

すでに1・4東京ドーム大会の失敗は、新日本の経営的基盤を大きく揺るがす事態になっているからだ。

例年、新日本は1・4ドーム興行で莫大な収益を得てひといきついていた。そういう段取りをしていたが、今年はまったくドーム大会のチケットが売れなかった。

2005年のしょっぱなから危機感丸出しの状況に追い込まれる形となったからだ。さあ、どうする新日本、さあ、どうなる新日本である。

だが今のところ打つ手がまったくないのだ。すでに新しい企画やアイデアも底をついた状態である。なすすべがないとはこのことだ。

まして新日本は非常に所帯が大きい組織。毎月出ていくお金は大変なものがあるのに、はいってくるお金にめどが立たない。

これでは企業として先行きは暗いなんてものではない。思い切ったリストラをやるしかないが、それができないのが新日本の体質でもある。

坂口さんはこれまでどんなことがあっても「ウチは絶対にリストラはしない」と強く明言してきたが、それも今年あたりはもう無理だろう。

やらざるを得ないというのが本音だと思う。1月は選手の契約更改の時期。はたしてその契約はどうなっていくのか? 

一波乱も二波乱もあるのはもう目に見えている。こういう時、去年、新しい社長に就任した草間社長の腕の見せ所なのだが、そういう気配はまったくない。

じゃあ、なんのためにプロレス畑以外のところからわざわざ新日本の社長になったのかということである。



・今週、発売された「週プロ」「週ゴン」のプロレス専門誌も1・8「ノア」の武道館大会を絶賛!!

ひるがえって1月8日、「ノア」の日本武道館大会は、超満員の観客で埋まった。

どちらかというと「ノア」は新日本に比べてきわめて地味な団体。派手なことは決してやらない団体。

しかしプロレスのフォルムをきっちりとかたくなに守ってきた。格闘技とか余計なことにはいっさい浮気しなかった。

そこが新日本と違って保守的と言われてきたゆえんだが、今となってはそれがプロレス界の良心としてファンから支持される結果となっている。

新日本的なイケイケの生き方、やり方、戦略が完全に破綻してしまったのだ。時代のリーダーシップを取ってきた新日本にもうそのリーダーとしてのパワーとエッセンスがなくなった。

そこの部分をすべて「PRIDE」と「K‐1」に持っていかれたからだ。

1月の正月興行が終わって見えてきたのは、まさしく新日本の没落というプロレスファンにとっては、非常にせつなすぎる現実だった。

今週、発売された『週刊プロレス』『週刊ゴング』のプロレス専門誌も1・8「ノア」の武道館大会を絶賛。マット界の"盟主交代"という論調を展開している。

ただ「ノア」的なものではプロレスというジャンルを爆発的にブレイクする力はない。もともとそういう団体ではないからだ。

ということは今年のプロレス界はこじんまりとした世界になっていくのだろうか?

世間に届くようなプロレスはもう期待できないということである。

プロレスの良心「ノア」を駆け込み寺のようにして、自分の心の中のプロレスをひっそりとあたためながら生きていく。

「ノア」が存在したことはここにきて非常に大きかった。それだけはみんな認める必要がある。前途多難の2005年、プロレス界である。

ご参考までに)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2005/20050106141608.htm">1・4「新日プロ」観戦リポート-プロ格コラム

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2005/20050111113245.htm">1・8「NOAH」観戦リポート-プロ格コラム

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2005/20050108104145.htm">週ゴン増刊号について-プロ格コラム(ターザン山本!が1日編集長を務めました。定価400円で絶賛発売中です)



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