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2月17日、Krushの大会で起こったきたない野次! |
いやあ、久し振りにあんなきたない下品な野次を聞いた。最近の会場ではめったに耳にしないものだ。
私は後楽園ホールの南側の前の方の席にすわって試合を見ていた。その私のすぐ左の席。
通路をはさんだ形で2列ぶんをあるジム関係者が陣取っていた。Krushの試合では各ジムの選手が出場すると、それぞれそのジムの応援部隊が一つに集まって声援を送る。
ジム同士の応援合戦と考えたらわかりやすい。ところがその日に限っては私の左にいたグループのひとりが「やってまえ!」とか「いってまえ!」とか、それ以外にもかなり聞くに耐えない野次を大声で言っていた。
まるでヤクザがいうような言葉である。もちろんヤクザではない。どうやら彼らは名古屋からやって来た一団だった。
だから名古屋のジムに所属している地元の選手が出ると、ひいきのひき倒しの野次である。
面白いのは彼らは応援する選手の試合が終わるといっせいに席を立って帰ってしまった。
最後まで試合を見ないのだ。2列ぶんそこだけ空席ができた。私としてはあの野次も結局は一過性なのでいいんじゃないのと思った。
でも、聞いていて気分がいいものでないこともたしかである。
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