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フランスといえばやっぱりプロレスラー、大巨人、アンドレ・ザ・ジャイアントを思い出すよなあ

   フランスでプロレスをやっていると知ったのは国際プロレス時代のマイティ井上がフランスに遠征したという話を聞いた時からである。

   マイティ井上はあのアンドレ・ザ・ジャイアントと親しい仲だった。アンドレが最初に日本に来日した時はモンスター・ルシモフというリングネーム。

   そのルシモフはアメリカに渡りレスラーとしては大成功。とにかく体はバカでかかった。

   しかし頭がいいんだよなあ。スマートというか。体力差がある相手とものすごく巧い試合運びをする。

   自分からロープにわざと両手をからめて動けなくする。あのロープってすごく硬くて痛いのだ。

   猪木さんとの試合でも試合を引っ張っていたのは実はアンドレの方。キーロックをかけられたまま猪木を腕一本の力で高く持ち上げてみせた。

   マスコミ嫌い。というよりも巨人なのでどこにいっても指をさされる。人間扱いされないのだ。怪物とかエレファントマンを見るようにファンや一般の人から見られていた。

   それがイヤだったのだ。人間嫌いではないのに人間嫌いになる。ところで私はそのアンドレをインタビューするためある作戦を実行した。

   あんなことを考えること自体が私のおかしい所でもある。フランス語を話せる若くてかわいい女の子を会場に連れて行き、それもアポなしでインタビューをするのだ。

   これを当時、私は勝手に突撃取材と名付けていた。当たってくだけろだ。後年、インタビューはすべて団体の広報を通して申し込む形が定着。

   私が「週刊ファイト」にいた時代はそこはまだ無法地帯。会場は福生(ふっさ)市の体育館だった。

   外国人係の田中米太郎さんにアンドレのインタビューを頼むと、これがあっさり了承してくれた。

   アンドレがOKしたのだ。外国人レスラーの控室に案内される。そこはマスコミでも普段は出入り禁止なのだ。

   アンドレはテーブルの上でトランプをしていた。自分の出番がくるまでは仲間のレスラーとトランプをして遊ぶ。

   ところがインタビュアーの女性がアンドレを見た瞬間、言語障害になった。あまりの大きさにびっくりしたのだ。

   しかも上半身は裸のままだ。その時、アンドレは「君はどこでフランス語をおぼえたの?」とやさしい言葉を発したのだ。

   それでやっと彼女も我れにかえることができた。短い時間だったので記事にはできなかったが、あれは楽しかったなあ。

   それもまた今から思うといい思い出である。

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