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末脚唸るウェスタ― |
チャンピオンズカップ(G1)予想
クリソベリルは見た目の勝ちっぷりこそインパクト大だが、初の古馬相手の前走日テレ盃の時計1:52:1は平凡。後続を千切ったとは言え2着馬がG1でどこさもないロンドンタウンで3着が中央抹消のノンコノユメ。
全兄クリソライトもダートダービーで2着を7馬身千切る驚愕のパフォーマンスから、今日のレースの前身JCダートで15着のタコ負け。兄同様いかにもパワーが勝ったタイプで地方馬場向き。主役としては物足りない。
インティの前走はスタートミスに焦った鞍上が強引にハナを奪いにいって向こう正面で壮大に掛かって制御不能。4角、直線で2度ぶつけられるまさに踏んだり蹴ったりの競馬。
今回は主戦騎手復帰、単騎逃げの展開利、斤量2K減、好枠と買い材料満載だが、本格的なスランプ突入の決定打となりかねないあの前走はさすがに心配の種。早めに絡みそうなヴェンジェンスの存在も嫌。
オメガパフュームは手前がなかなか決められない馬で、その手前も左を好むので右回りがベター。ゴールドドリームは本来なら休み明けこそ走る馬。前走は頓挫明けとは言えあの程度の相手に完敗でピークアウトのシグナル。
有力どころにツッコミどころがあるなら昨年の2着馬◎ウェスタールンドがこの人気、鞍上強化で買えるのは美味しい。昨年はガラ空きになったインに突っ込んで嵌った感はあるが、1、3着馬はいずれも前付けしていた馬。
あれだけ緩いペースで前が残る流れを最後方から差し込んできたように、トップスピードは質量共に現役ダート馬1。長欠明けで仕上がり途上の前走でもあれだけの走り。腰痛発症の鞍上は不安だが乗ってくる以上任せたい。
対抗サトノティターンはこれまでの戦績の割には鞍上で思ったよりも人気になってしまったが、6歳にして前走で完全覚醒の勝ちっぷり。インベタ▲タイムフライヤーも鞍上込みで印を上げたい。
◎ウェスタールンド 〇サトノティターン ▲タイムフライヤー △チュウワウィザード △ゴールドドリーム △オメガパフューム 単勝8 馬連8→1,3,6,9,11 三連複8-1,3,9-1,3,6,9,11 ワイド8→1,3,9
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