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肉体秋説

・バックグラウンドはわかった。じゃあ、現在のボクのフィールド(場)とステージ(舞台)は何なのだ。どこなのだ。

4月24日(月)

午前4時にはもう目がさめた。頭がさえている。ゼロからのスタート。本当にゼロからなのだ。

ゼロライフ。それはボクにとっていつものことなのだ。その場合、ボクのバックグラウンドは過去にしかない。睡眠中の夢がそれを証明してくれる。

この日、見た夢は今から42年前、ボクが立命館大学に入学した時にはいった山口県岩国高校の学生寮が舞台だった。

なつかしいなあ。寮は銀閣寺道がある次の駅、浄土寺にあった。その頃はまだ路面電車が京都市内を走っていた。

運賃は共通で1回15円だった。昭和40年(1965年)頃の話である。その寮生活はボクにとって青春の黄金時代だった。

入寮日に先輩からの歓迎会があり、そこで新入生はみんな一升酒を飲まされつぶされる。ボクも酔って思い切り吐いた。

あれは苦しかったなあ。儀式だから仕方がない。通過儀礼なのだ。

バックグラウンドはわかった。じゃあ、現在のボクのフィールド(場)とステージ(舞台)は何なのだ。どこなのだ。

これがあるようでない。ないようである。ゼロラインライフなのだ。

午後1時から古い昔の日本の時代劇をテレビで見た。中村錦之助(のちの萬屋錦之介)が織田信長に扮した映画だ。

それを見たあと、3時に「ノトヤ」に行っておはぎ≠買う。おばちゃんはボクが来るのを毎日待っているからだ。

玄関を出て自転車に乗ろうとしたら、外猫(野良猫)が目の前で交尾をしていた。これがオスとメスもビジュアルが悪い者同士なのだ。

メスの方はつい最近生まれたばかりだと思ったのになあ。もうさかっている。ボクはシ、シ、シ2匹のネコを蹴散らした。

そういえば2、3日前も別のネコがボクの1階の居間の前、窓を開けたところで同じように交尾していた。

え、ええ。また外猫が増えちゃうよお。たしかオスは同じだったような気がする。あいつトシとっているくせにモテるんだなあ。意外とおとなしいオスなのに。



・下田さんの女のコとしての売りは飲まされキャラ≠ニ言っていた。シャンパンを2本飲んでもケロリとしているとか。

5時、水道橋にある東京ドームホテルのロビーに行った。

ある雑誌から女子プロレスラーの下田美馬さんのインタビューを頼まれたのだ。

ティールームで取材と思ったら、ちゃんと部屋が用意されていた。どうやらその部屋で下田さんの写真をいろいろ撮ったようなのだ。

セクシーショットなのか…。今では撮った写真をすぐにパソコンの画面で見ることができるからすごい。便利だ。

ボクはインタビューの前に下田さんにこう言った。もうプロレスの話はあまり聞かない。聞いてもしょうがない。

またオブラートに包んだような質問はしない。すべて本音トークでお願いしたい。こたえられないことはこたえなくてもいいけど、包み隠さずみんなしゃべってとボクの考えを言った。

なぜ一度、現役を引退したのにまた復帰したの? 今年36歳になるのにまだレスラーをやっていることって、君にとってそれは何を意味しているの?

女の幸せについては考えないの? 結婚は? 恋人は? 雑誌などでヘアーヌードになっているが、そのことについてはどう考えているの?

今度、メキシコに6週間の予定で遠征に行くけど、その意図と目的は何? そうしてボクは矢継ぎ早に質問をぶつけていった。

そこでわかったことは現在、彼女は六本木のクラブで夜、働いていることだった。

2時間で5万円の料金。それはいわゆる高級店のことである。もちろん同伴やアフターがあり、指名によって成績が決まる。

女子レスラーということでお客から腕相撲をされたりする。だいたい40代以上の客層という。

下田さんの女のコとしての売りは飲まされキャラ≠ニ言っていた。シャンパンを2本飲んでもケロリとしているとか。相当な酒豪である。

彼女はいわゆる美人レスラーである。恋人観、恋愛観ももちろん聞いてみた。

なるほどなあと思った。ここであまり書くと雑誌が出た時にインパクトがなくなるのでそれはやめる。

一つだけ言える。一度、彼女が働いているその六本木のクラブに行ってみたい。高級店だけあって若くてかわいいコがそろっているというのだ。



・今日、届いた「実践文章講座」の二期生による課題文を添削した。書き直しを命じた能見さんの日記は…。

家に帰ると、アイルランドの詩人、イエーツの詩集を読む。

『自我と魂の対話』という詩が気に入った。評論では『肉体の秋』というのがいい。

そのあと今日、届いた「実践文章講座」の二期生による課題文を添削した。書き直しを命じた能見さんの日記は完璧に近かった。

縦書きで書き方のフォーマットを決めたことで文章の上達が早くなっている。型にはめてやるというのは、きわめて重要なことだ。

ダチキン≠アと小川君から電話がある。

彼は一期生である。こうやって一期生なのにボクに連絡をとってくるのは大事なことである。

彼は2、3日前、ボクの家に映画のチラシをいっぱい送ってくれたのだ。

『ブロークン・フラワーズ』『隠された記憶』『トム・ヤン・クン!』『愛より強く』『太陽に恋して』『ドッグ・デイズ』など16枚もはいっていた。

その中で、ボクの大好きな映画『初恋のきた道』のカメラマンだったホウ・ヨンの初監督作品『ジャスミンの花開く』は恋の映画として早く見たいなあという気持ちになった。

ありがとう、ダチキンである。

今日の四字熟語≠ヘ肉体秋説にする。

イエーツの肉体の秋≠ゥらとったものである。

曰く。「デカダンスと呼ぶあのかすかな光、かすかな色彩、かすかな活気が見られるが、私は芸術を来たるべきものを夢みながら、横たわっているものと信じているのでむしろそれを肉体の秋と呼びたいと思う」。

ターザンカフェより)

※5月2日(火)19時30分より、「昭和プロレス学 猪木論(2)」を開催します(特別講師…新間寿氏。T・J・シン戦、S・ハンセン戦について語ります。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060502193025.htm">コチラから)。



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