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孤独原石

・例外はOKA−CHANGだ。彼女だけはなぜか書けない。それはボクからすると、ポストカードを出している…。

3月29日(水)

晴れているのに外の空気は冷たいんだよなあ。それがまた桜にはよく似合っているのだ。

なんでも今日は奈良や名古屋でも雪が降ったとか。桜が開花しているのに雪である。桜に雪。その心は冬春花≠ナある。

この日はコラムを4本といつもの日記を書いてターザンカフェ≠ノアップした。あと3日で4月に突入する。

さらば、弥生≠ナある。こうなると逆に冬も名ごりおしいなあ。いい加減なものである。この頃、凝っているものが一つだけある。アジの開き(干物)である。

朝、それを食べるのが楽しみになってしまい、イトーヨーカ堂にわざわざ買いに行く。だいたい一つ120円。3匹売りで350円ぐらい。

ただボクは2匹で500円もする長崎の対馬産のアジを買うようにしている。やはり微妙においしさが違うのだ。

朝食にアジの開きを焼いて食べると食った≠ニいう感じになるのだ。朝食らしい満足感をボクに与えてくれるのだ。

だから最近は朝、ブルーベリー付きのトーストを食べなくなった。毎日、自分で御飯を炊いて食べているのだ。ボクはこのところ生活者≠ニしての時間をすごすようになった。

そこで思ったのは主婦っていかに大変だなあということである。ボクなんか洗濯が趣味になっている。洗濯ものを干すとそれを部屋の中に片付ける時の気分が意外といいのだ。

食器を洗うことも別に苦にならなくなった。風呂場洗いもそうだ。買いものに出かけることが日課になっている。

「Cherry blossom さくらさくら」を題した30枚入りのポストカードがある。金原茂という人が撮った桜の写真である。

全国の桜である。ボクはここぞとばかりにそれをあらゆる人に出した。残りあと3枚である。ターザン山本!の桜便り≠ニ思って欲しい。

そして、この頃はボクに届いた手紙や葉書にはその日のうちに返事を書いて出している。

例外はOKA−CHANGだ。彼女だけはなぜか書けない。それはボクからすると、ポストカードを出しているのと同じなのだ。

妙な攻防戦が勝手にボクの心の中で起きてしまうのだ。それをずっと楽しんでいる自分がいることもたしかである。

日記にそれを書いてしまった以上、あしたあたりはポストカードを出せそうな気がしてきた。

越路吹雪はいいなあ、ホントに。今のボクの気分にもっともフィットしてくる。『越路吹雪ベスト30』というCDである。

『サン・トワ・マミー』からはじまり『ろくでなし』『コンドルは飛んで行く』『ミロール』『メランコリー』『バラ色の人生』と続いていくのだ。

何がいいかというと、たとえば10メートル先から彼女を見つけると、一直線に彼女の前へ行き、手を差しのべる。

そして2人して突然、ダンスを踊り始める。その時、まわりの人物や情景は全部、消えてしまいボクたち2人だけになる。

彼女の歌をきいていると、そういうイメージがボクの中にわいてくるのだ。越路吹雪と2人だけでダンスをしている自分がそこにいる。

ボクたちの共通項はもちろんそれぞれの孤独である。その孤独がボクたちを結び付ける唯一の懸け橋なのだ。

ボクは孤独というものに、さびしいとかひとりぼっちとかそういうネガティブな発想は持っていない。

地中に埋もれていて発見されないままの状態になっているダイヤモンドの原石のことを孤独という。

彼らこそそのアイデンティティは孤独なのだ。だからボクは言いたい。君の孤独は発掘されないまま地下に眠ったままになっているダイヤモンドの原石なのかと。

でしょう。そう思わない? だったらボクは自分の孤独に対して両手でVサインを作って、大きく手を広げるだろう。

そしてコーチャン(越路吹雪の愛称)、ありがとうと言うだろう。

そうか、ここは都会なのだ。孤独を友達として人生を自己完結していくしかないのだ。

そうだ。ボクはこの人工的な都会の中に存在している孤独原石なのだ。これを今日の四字熟語≠ノ決めよう。

孤独じゃなくて孤独という原石なのだ。原石は磨けばダイヤモンドにだってなることができる。

もし都会がボクたちにとって自由な一つの国としたら、越路吹雪の歌う歌はすべてその国歌だ。その代表が『ラストダンスは私に』である。

都会にダンスは似合う。ボク、ダンスを習おうかなあ。立石の商店街にはダンス教室があるのだ。



・一気に1時間、しゃべり始める。記者の人はテープをとらずにノートを出してメモをとっていた。それにしても…。

午後4時、JR水道橋に行く。東口を降りると、広文堂という、文房具屋に行く。格闘技&プロレス図書館「闘道館」のとなりのビルである。

ボクはそこでシールを1827円ぶん買った。男の人でこんなにシール(7種類)を買う人はたぶんいないだろう。すべてポストカードに貼るためだ。

レジに行ってお金を払おうとすると、おばちゃんが「サービス券、持っていません? いつもシールを買ってくれる人ですよね。おぼえているんですよ…」。

「え、ええ。でも持っていません」

「じゃあ、今度、これを使ってください」と言って、5千円以下の買いあげなら20パーセント引き、5千円以上なら25パーセント、1万円以上ならは3割引の券だった。

2006年6月末日期限と書いてあった。ボクとしてはハートのシールがなかったのは残念だ。そのかわり花のシールをいっぱい買った。

4時からニューヨーカーズカフェで『週刊プレイボーイ』の取材を受ける。NHKが教育テレビでやっている外国語の会話教室。午後11時からの放映である。

スペイン語の講座にはプロレスラーのAKIRAが出演している。生徒はすべてアイドルとかかわいい女のコばかり。それもあって男性に人気が出てきたというのだ。

その現象についてボクにぶった斬って欲しい。というわけである。ボクはその資料を見てピンときた。ハ、ハハーンとわかったのだ。

一気に1時間、しゃべり始める。記者の人はテープをとらずにノートを出してメモをとっていた。それにしてもよくボクはあれだけしゃべれるよなあと自分でも感心した。

恋愛論、欲望論、男と女のこと。話はどんどん脱線していく。ボクにとって取材はライブと同じなのだ。

5時、富家先生が登場。

ボクは富家先生と組んで一冊の本を書こうとしているのだ。書き手はもちろんボクである。その第1回のインタビューをやった。

これがまた面白いのだ。先生は3月31日に59歳になる。昭和22年生まれだからボクより年齢は一つ下なのだ。団塊世代のパワーを見せつけてやろうというのがボクのたくらみなのだ。

先生は今の日本が20年後どうなっているのか? 10代や20代の若者たちが40代になった時、どんな人生をおくっているのか、それを見届けるまでは死にきれないと言った。

いい考えである。ボクはさらにそのずっと先の先を見ているのだ。もっともっと先なのだ。

現在はもういい。ボクは過去に生きることで遠い未来を生きる。そう心に決めているのだ。



・2人にもっと貯金しろとアドバイスする。貯金の額を今の3倍にして出直すのだ。貯金をしたことがないボクが…。

7時、立石のサンマルクカフェに今日もまた「実践文章講座」の生徒が来た。いわゆる個人面接だ。泣いても笑っても昨年から延々と続いた講座は3月31日で最終回となる。

まず青木君が登場。続いて八木さんが来た。文章のことよりも主に2人とも人生相談の方がウエートが大きかった。

とにかく相談事は早くしろ。問題が起こってからは遅い。それはいえるのだ。

悩み事はひとりでは解決できない。蟻地獄にはまるようなものだ。他者に自分の気持ちを打ち明けて相談するのだ。それがベストな方法なのだ。

青木君との話が長くなったので八木さんには「与作」に行って、夕食でも食べてきて、と命令する。八木さんはいいんだよ。

坊ちゃんなんだし、話することはないよ。今のままで十分。といっても、本人にはそれなりの野心があるのでそれをどうするかなのだ。

一方、青木君の場合、派遣社員なので、とりあえずそれをどうするかである。結婚しているし、大変だ。物事はなるようにしかならない。

2人にもっと貯金しろとアドバイスする。貯金の額を今の3倍にして出直すのだ。貯金をしたことがないボクがそういうことを平気で言ってしまうところがパラドックスなのだ。

人のことはボクもよくわかる。わかりすぎるぐらいにわかるのだ。ああ、もし貯金をしていたら、この10年間で軽く5千万にはなっていた。

それを使ってしまったということは使う快楽に走ったということなので、ボク的には是≠ネのだ。

元「一揆塾」の鈴木さんから映画『クラッシュ』を見に行ったら、すごくよかったです。4月1日に『クラッシュ』を課題映画にしたのは大正解ですという電話をもらった。

よし、それならボクもすぐに見に行こう。論じられる映画。語られる映画はボクの好みだ。

今日の四字熟語≠ヘさっき書いたように越路吹雪にちなんで孤独原石にする。

ターザンカフェより)

※第二期「実践文章講座」の受講生募集中!(4月13日<木>〜6月26日<木>まで計12回。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060413193027.htm">コチラから)。

※4月1日(土)に開催する、第43回シネマイッキ塾の観賞映画、開始時間、集合場所が変更となりました。(観賞映画は『クラッシュ』。開始時間19時。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060401190044.htm">コチラから)。



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