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無欲王道

・ボクの考えでは別に養老さん、ラオスまでわざわざ行かなくてもいいですよと言いたい。この都会にも…。

3月21日(火・祝)

今日は「春分の日」。祭日。

またしても世の中の動きはストップした。

きのうの「昭和プロレス学」のセミナーは大成功だった。

ゲストとして大活躍してくれた新間さん(新間寿氏)にお礼の電話をする。

「山ちゃん、オレとあんたはあうん≠フ呼吸だよ。次も頼むよ!」と逆に激励された。

午前中はずっとボクの中で祭日的時間が流れていた。

それはどういうことかというと、日常生活の中で、アクセルとブレーキの二つの機能がなくなることを意味している。だったらもうボーッとしているしかない。

午前8時15分、再放送だったがNHKの衛星第二放送でやっている『世界・わが心の旅』を見る。養老孟司さんがラオスを訪ねていた。

養老さんは人間が人工的に作った脳化社会を鋭く批判。ラオスにはその人工物がほとんどない。そこにあるのは山と村と自然だけ。

そしてその自然はディテールが多様性に満ちているというのだ。要は人間にとって幸せ≠ニは何かを考えようとしているのだ。

幸せとはそんなにむずかしく考えなくてもいい。この世に生まれてきたこと。これに尽きる。この幸運は他力によってもたらされた。それも重要だ。

よってボクという存在は無条件で幸せである。生命というパスポートを両親がボクにプレゼントしてくれたからだ。ありがとう、お母さん。

ただしそれは期限付きパスポートなのだ。その期限は明記されていない。表示されていない。養老さんは人間が作ったもの以外に触れたり見たりして生きること、それが幸せだと言っている。

都会は人間が構築した最大の人工物。それは文明の象徴、王様である。ボクの考えでは別に養老さん、ラオスまでわざわざ行かなくてもいいですよと言いたい。

この都会にも自然はある。天気だ。天の気のことである。ボクなんか毎日、天気ばかり気にして生きている。天を気にして生活する。

人間が作ったあらゆる人工物は変化しない。ただ滅びるだけだ。それに対して天気や天候は1日として同じ日はない。

気温は毎日違う。天、天気、天候は最大のアーティストだ。今日、桜の開花宣言があった。それだって天の仕業である。

今年は例年より1週間か10日早い開花という。



・第1回WBCの陰のMVPはあの誤審審判である。あの人物が興行としてのWBCの大会を大いに…。

そしてこの日、一番の出来事はWBCの優勝戦で日本がキューバを破り野球で世界一のチャンピオンになったことだ。

なぜ日本の国民はあんなにWBCの大会に興奮したのか? テレビの視聴率はトリノオリンピックを超えている。日本のプロ野球人気はこの数年、下がり続けているのにである。

あの誤審アンパイア。あの審判が日本人の大衆の心に火を付けた。

プロレスでいうと、女子プロの世界にいた悪役レフェリー、阿部四郎をすぐに思い出す。

第1回WBCの陰のMVPはあの誤審審判である。あの人物が興行としてのWBCの大会を大いに盛り上げてくれた。

もうめちゃくちゃプロレス的である。それにしても長嶋ジャパンだったはずのものがいつの間にか王ジャパンに変わっているとは…。

王さんの野球道にはまったくのぶれがない。その道に物欲なし。あらゆる道に物欲と邪心はあってはならないのだ。

王さんにはその二つがない。長嶋さんには長嶋ブランド≠ニいう価値観がある。

それに対して、王さんは存在が空気みたいな人だ。無欲だ。王ブランドというものはないのだ。

この道に物欲なし

この道に邪念なし

この道に王ブランドなし

ただ野球が好きなだけ

野あり、原っぱあり、球場あり

球あり、白球あり、試合あり

野★球★道あるのみ

そんな王ジャパンは

イノセントベースボール

そして世界一は王道≠フ上に輝いた



・出会いとは、つまり影響力コミュニケーションのことだと思って欲しい。自分の潜在能力を信じているものは…。

3時に外出。麻布十番へ。『週刊GONGTV』に出演。7時前に帰宅。

「実践文章講座」の坂井さんと宮本君が2人して立石のサンマルクカフェに来たので、2人まとめて個人面談をする。

坂井さん、カミングアウトする。

「これ、日記に書かないで下さいね…」

わかった。あ、それって書いたことと同じか…。

9時20分、サンマルクカフェを出る。

定食屋「与作」へ移動。坂井さんと宮本君は豚汁定食を注文。それぞれ酎ハイとウーロンハイを飲んでいた。おかずとして特製チャーシューとホッケ焼きも2人で仲良く食べあっていた。

そのうち9時40分過ぎ、歌枕が登場。彼はビンビールを飲む。

10時20分、坂井さんのケイタイに「実践文章講座」の立原さんから電話がある。

同じく生徒のジャン窪さん(窪田さん)と2人して恵比寿ガーデンシネマに行き、映画『うつせみ』を見たあと、今、お酒を飲んでいるところだという。

こんな祭日の最終回上映にいい野郎が2人で『うつせみ』を見に行くよなあ。

君たちはホモか? そう言いたくなった。これもみんなボクが日記で『うつせみ』はいいと絶賛したからだ。

いいなんてものではない。突き抜けている。

「春分の日」に日本列島は王ジャパンのWBC優勝に酔って感動し興奮していたが、ボクというミニミニワールド、わずか半径5メートルの中でのヒーローは立原さんとジャン窪さんだ。

ボクは才能とは、それ自体を人があらかじめ持っているものとは考えていないのだ。むしろ自分にはそれがないことを強く自覚できる人のことをいう。

そうなると凄いもの、最高のもの、才能にあふれたものに接し、それに影響を受ける能力があることを才能というのだ。

ボクの言葉に影響を受けて彼らは映画『うつせみ』を見に行った。その実行力、行動力、影響力が才能の証明なのだ。

才能がない人はこの影響力がゼロなのだ。よって正しい形の行動力も実行力もない。立原さんとジャン窪さんには未来があると見た。

未来とは影響力によってしか視界が開けてこないものだからだ。影響力指数≠ニいうのは、人それぞれボクはあると思うのだ。

出会いとは、つまり影響力コミュニケーションのことだと思って欲しい。自分の潜在能力を信じているものは当然、影響力指数は高い。

以上が才能のもう一つの定義である。

「与作」を出ると、ボクたち4人は立石の商店街の中にある「オールディーズ」というカクテルバーに行った。

そこに10時55分までいて解散。ボクはコンビニに寄って『夕刊デイリー』を買い、家に帰った。

「春分の日」の1日はこうして終わった。

さて、この日の四字熟語≠セが無欲王道にする。

王ジャパン、優勝おめでとう!

ターザンカフェより)

※第二期「実践文章講座」の受講生募集中!(4月13日<木>〜6月26日<木>まで計12回。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060413193027.htm">コチラから)。

※4月1日(土)午後8時より、第43回シネマイッキ塾を開催します。(観賞映画は『ラストデイズ』。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060401200045.htm">コチラから)。



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