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荒川静香

・風呂にはいる。近頃、ボクは頭をシャンプーし顔を洗うことが好きになった。それが毎日の習慣になっている。

2月24日(金)

思い出したらきのうは感慨深い1日となった。

Kさん夫妻に男の子が生まれた。その一方で「与作」の常連客だったおじさん(名前は知らない)が亡くなった。

ボクはこの世における生と死の両方を体験してしまったのだ。地球の内部にはプレートテクニクス理論というのがあって、じわっと大陸が移動しているというのだ。

なんでもオーストラリア大陸は遠い将来、日本列島に激突するという。それはまったく気の遠くなるような話である。

それとは関係ないが、人間の世界もゆっくりじわじわじわっと、新しい世代が古い世代を生から死へと押しやっている。

ボクにはそれが見えている。すべては順番でしかないのだ。その順番は人間ならいつか必ず自分にまわってくる。

そういえば3日前の水曜日、午後5時前、水道橋にあるニューヨーカーズカフェの前で偶然「闘道館」の館長夫妻とバッタリ、ボクは会った。

館長は今年の5月で2歳になる長男の聡士(さとし)クンを抱きかかえていた。

早いよなあ。もうこんなに大きくなって。子供の成長はそのぶんだけ時間の経過をボクたちに容赦なく教えてくれる。

ターザンチルドレンの第二世代の存在は、ボクに孫を見ているような心境にさせてくれる。

午前7時、3キロのかつお≠ェはいったというので、「与作」に雨の中、自転車で傘をさしながら、そのかつお≠フ刺し身定食を食べに行った。

家に帰ると、「実践文章講座」の生徒から送られてきた文章を読む。今週の課題は「駅」と「映画」。

読みながら文章のチェックポイントを頭に叩き込む。よし、全部、頭にはいった。これで大丈夫。今日の講義は添削一本でいこうと心に決める。

風呂にはいる。近頃、ボクは頭をシャンプーし顔を洗うことが好きになった。それが毎日の習慣になっている。ということは、1日ごとに下着は新しいものに着替えているということである。

風呂あがりに中森明菜がカバーしたCDをきのうに続きまた聴く。このCDがえらく気に入ってしまったのだ。

6時20分、JR水道橋の東口からニューヨーカーズカフェに向かう。ガード下の所に寝袋にくるまって寝ている浮浪者の人がいた。

え、こんな雨の日に…。大変だよなあ、まったく。ボクはその横をさっと通り過ぎていく。ニューヨーカーズカフェに行くと、歌枕と立ち読み君≠アと橋口君が先に来ていた。

あとから続々と「実践文章講座」の生徒がやってくる。ボクの右となりの席には若い女性がパソコンを開いたまますわっていた。

そのうちバッグから化粧道具を出すと、左の小さな鏡を持って、顔のあちこちをいちいち化粧なおししている。

カフェでそんなことしなくてもいいのにと思ってしまう。それなのにボクは化粧している彼女の横顔までじっと見ていた。



・真剣勝負=Bこの姿勢が一番大事。真剣勝負とはパーフェクトをめざす心のことをいう。限りなく…。

7時半から「実践文章講座」の講義。あらかじめ生徒から提出された文章はコピーにして全員に配っている。

ニックネームのダチキン=i小川君)は雨が降る≠振る≠ニ書いてしまった。この単純な字の間違いはまずい。

今年1月からの延長戦に参加した杉浦さんは、文章の中で全く≠ニいう言葉を3回も使っていた。同じ言葉は一つの文章の中で絶対2回、使わないようにときつく注意する。

これは初歩的ルールなのにほかの生徒も以前は同じミスを何回も繰り返してやっていた。今はそれはほとんどやっとなくなった。

立原さんの文章にボクが突っ込みを入れると「実はこの続きがあるんです」と言って、ある事実をポロッとボクに言ってしまう。

なぜそれを書かないのだと立原さんにダメ出しする。大学時代、酔っ払って駅のホームから線路に転落。

何もおぼえていないというのに、目がさめたのが中央線の終点、高尾の駅だったというのにその肝心なことを書いていないのだ。

木にたとえるとどうでもいい枝葉の部分を書くくせがあって、中心部分である幹が書かれていないのだ。まだこの悪いくせがとれないのだ。

小松君はネタは面白いのに構成力がゼロ。宮本君は小学時代、友達がCDを万引きした話を書いていたが、あと一歩、文章に勢いがない。いつも最後は自己満足感にひたっている。

いいものを持っているがそれをやっている限りプロにはなれない。

橋口君は満点に近い文章だった。彼は文章を書くことに対して本気度≠ェ違う。

立原さん、宮本君にボクが求めているのはその本気度だ。文章はただ書くだけではまったく話にならないのだ。

真剣勝負=Bこの姿勢が一番大事。真剣勝負とはパーフェクトをめざす心のことをいう。限りなくパーフェクトに近い文章を書こうと決心すること。

決心することだ。パーフェクトとは上手に書くことではない。基本に忠実。基本を完璧にクリアしていることをいう。



・この日、トリノオリンピックのフィギュアスケートで荒川静香選手が見事、金メダルに輝いた。彼女は…。

文章とは調理された料理をお客の前に出すのと同じ。料理人が文章を書く人に相当する。彼らは色や形などお皿にのった料理のデザインにまず凝るはず。

というのは、料理は最初、目で楽しませる必要があるからだ。しかるのちに実際に口と舌でお客に味わってもらう。

おいしそうに見せておいて実際に食べて味わってみたら、本当においしかった。文章もまったくそれと同じなのだ。

読者は文章をまるで料理を味わうように目と頭でそれを追っているからだ。「ああ、おいしいかった!」と思わせないとね。

「上海飯店」で食事会。後楽園ホールで「DRAGON GATE」の試合を見終わった吉永君が合流。彼はここのマーボー豆腐が大好きなのだ。今日は「ここのギョーザはうまいなあ!」と感心していた。

吉永君がくると、ボクと歌枕は大いに助かるのだ。なぜなら彼が車で送ってくれるからだ。吉永君とはミュージカル「トミー」をいつ見に行くのかその話をした。

この日、トリノオリンピックのフィギュアスケートで荒川静香選手が見事、金メダルに輝いた。彼女は背が高い。それってボクは重要なことだと思う。

とにかくこの金メダルは大事件だ。間違いなくこの冬、最大のビッグサプライズだ。

だからこの日のボクの日記も、タイトルの四字熟語≠ヘ荒川静香にするしかないだろう!

ターザンカフェより)

※3月11日(土)19時より、第42回「シネマイッキ塾」を開催します(観賞映画『力道山』。詳細はhttp://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2006/20060311190059.htm">コチラから)。



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