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温故昭和

・7時40分に「A・猪木の誕生日を勝手に¥jう会」をスタート。最初、新間さんに新日本プロレスの歴史について…。

2月20日(月)

朝から1日中、雨だった。

この雨は春につながる雨だ。気のせいかボクには冬の雨という気がしなかったからだ。

ウン、なるほど冬は少しずつフェイドアウトし始めている。やっと先が見えてきた。

午後11時40分、家に帰って部屋の温度計を見ると8度だ。これなら石油ストーブをつけなくてもすむ。すでに雨も上がっていて外の気温も夜中なのに少しあたたかく感じた。

午前中、ガス屋さんに頼んでいたガスコンロが届いた。台所に設置してもらう。今まで使っていたものが壊れたのだ。

スイッチをひねるツマミの部分がバカになった。二つあったうちの一つが使えない。また火の出方も悪い。これはもう新しいものに取りかえるしかないと思った。

かなり大型のものを買う。ひとまわり大きい。真ん中の下は魚を焼けるようになっている。

それより何よりも、火を付けるのがワンタッチ方式なのがいい。ツマミを押すとさっとガスがつく。

つまみを右にひねって火を付けるヤツは、ツマミの部分が長年使っているとどうしても故障しやすいのだ。

プッシュ式ならそうそうは壊れないだろう。安心だ。定価の7掛けで安くしてもらった。よし、これで一件落着である。

あとはオーブンを買うだけだ。新間さん(新間寿氏)から今日の夜のトークイベントの場所をFAXで送ってくれないと電話がかかってくる。

あ、そうか、まだ地図を送っていなかったのだ。昼はずっと読書に熱中し、午後3時遅い昼食をしに「与作」に行く。

さすがにこの時間になると、客は誰もいない。雨が強く降っていたが自転車で行く。雨の寒さをしのぐため久し振りに豚汁定食をいただく。

5時半、家を出る。ニューヨーカーズカフェの前に行こうとしたら、JR水道橋の西口の改札口で歌枕がもう待っていた。

彼はトークショーの参加者に配るサイン色紙を20枚買ってきていた。そこにボクと新間さんがサインして出席したファンにプレゼントするのだ。

7時過ぎ、新間さんが貸教室・貸会議室「内海」に到着。近くの喫茶店「ルノアール」に行き、トークイベントの打ち合わせをする。

7時40分に「A・猪木の誕生日を勝手に¥jう会」をスタート。最初、新間さんに新日本プロレスの歴史について語ってもらう。

新間さんはここにくる前、猪木さんの63歳の誕生パーティーに顔を出し、そこを早々に引き上げてわざわざこちらに来てくれたのだ。

猪木VS小林戦、猪木VS大木戦、猪木VSロビンソン戦の裏話、秘話は聞いていて非常に刺激的である。この日の参加者は19人。

いやあ、こういう雨の中、よく集まってくれた。



・どんな小さな祭りでもこなかったら、失ったものは大きいのだ。君がこなかったら、必ずボクは…。

8時になると、日本スポーツ出版の元社長、竹内宏介氏が乱入。

新間氏、竹内氏、ボクの3人で後半戦は昭和のプロレスの醍醐味、ダイナミズム、その魅力と迫力について大いに語り合ったという次第だ。

プロレスの過去は宝の山だ。ボクからすると、それはすでに記憶の中にしかない世界なのだが、それゆえに逆にそこはすべてがゴールドラッシュなのだ。

「今日のコラム」でも書いたが、これはもう昭和プロレス学≠旗揚げするしかないと思った。

新間さんが偉いのはちゃんとファンにプレゼントを持ってくることである。

この日は猪木VSアリ戦のポスターを2枚。それに猪木63歳の誕生日パーティーの引き出物としてもらった猪木のカレンダーや「イノ記」という日記帳とかも、みんなトークショーに来た人に提供してくれたのだ。

こういう気前の良さは一つの美徳でもある。プロレスファンは物を集めるのが趣味だが、新間さんはくれてやる&なのだ。

最もびっくりしたのは新日本プロレスのロゴが付いた旅行用のでっかい黄色いスーツケース。

たしかにアメリカ、ブラジル、ドイツ、メキシコ、パキスタンなど海外に出張や遠征した時に新間さんが使ったものなので、外見はかなりいたんでいる。しかし、それだからファンからすると価値が高い。

なんとこれをプレゼントしてくれるというのだ。ボクは今回、秋田県からメールでこのトークショーに参加を表明した人がいたので、もし彼がこの場に来ていたら当然、この新間さんのスーツケースを彼の手に渡していた。

しかし残念ながら秋田の人はこなかった。惜しいことをしたよなあ、ホント。また参加者にはA・猪木に関する原稿を提出するように言っていた。

その中から一番いいと思った文章を書いた人にこのスーツケースをあげてもよかった。

今回はその時間がなかったので参加者全員でジャンケンをしてもらい、それで最後まで勝ち残った人にプレゼントすることに決定。

ちょっとイージーな気がしたが、ジャンケンの方がみんな平等でいいかも。そうしたら予想に反して「実践文章講座」の生徒で近頃人気者になっているニックネームがダチキン≠アと小川君が勝ち残ってしまったのだ。

まさか、あのダチキン≠ェ…。もうみんなからさかんに冷やかされていた。第1回の「昭和プロレス学」のトークショーとしては大成功である。

来月もやる。だいたい20日前後と思って欲しい。詳しい日程がわかると、「ターザンカフェ」で知らせる。あらかじめメールで参加を表明した人はやはりドタキャンして欲しくないなあ。

ボクはプロレスファンを信じているのだ。どんな小さな祭りでもこなかったら、失ったものは大きいのだ。

君がこなかったら、必ずボクはその人を後悔させてみせる。こなかったぶんだけ楽しいことをやってみせる。それがボクの祭りに対する信念なのだ。



・人と人の出会いは、足し算ではだめだ。掛け算に持っていかないとね。化合反応して初めて人間関係はプラス化…。

トークショーが終わると、「上海飯店」に行った。新しく知り合った人が3人出てくれた。

この3人は見るからに上質のプロレスファンだ。ボクの名刺を渡したので、遠慮なく何かあったらボクに電話してきて欲しい。

遠慮はするなよ。遠慮したら損をするだけだから。できることならボクが住んでいる立石まで来てくれれば、いつでも君たちと付き合う。

連絡を待つ。まずは葉書を寄こせである。人と人の出会いは、足し算ではだめだ。掛け算に持っていかないとね。化合反応して初めて人間関係はプラス化していくのだ。

収穫あり。気分がいい。深夜、ボクは眠いのもかまわずにNHKの衛星第二放送で古い映画『パリの旅愁』を見た。ポール・ニューマンとジョアン・ウッドワード主演。

さらにそのあと今度はあのボクが大、大、大好きな映画『ポンヌフの恋人』に出ていたフランスの女優、ジュリエット・ビノシュがアクターズスタジオに出ていたのでそれも見た。

終わったのは午前3時30分。それからまた読書。全然、眠る気にならないのだ。ウン、気合いがのってきた。

好きなことをやろうとしたら、必然的に睡眠時間をけずるしかないのだ。

今日の四字熟語≠ヘ温故昭和にする。

温故知新をもじったものである。故(ふる)きをたずねて新しきを知る。

それを言うなら、プロレスは昭和をたずねて新しきを知るである。



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