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前田出現

1月22日(土)

今日は大失敗だった。午後4時15分から元新日本プロレスの取締役だった上井さん(上井文彦氏)が、虎ノ門で記者会見をやるという。

それも「私のビッグビジネスパートナーをご紹介いたします」と書いていたのだ。それでボクは西野君を行かせようかどうか迷ったのだ。

でも、FAXの送り先を見るとこれがなんとレッグロック≠ノなっていた。レッグロックといえば全日本プロレスの武藤敬司が所属している事務所である。

とするとビッグなビジネスパートナーは武藤関係の人かと思ってしまう。それでも「何か気になるなあ…」という予感がずっと働いていたのだ。

さんざん迷ったあげく西野君に行かせるのをやめてしまった。そうしたら記者会見に出てきたのは前田日明だったというわけである。これは失敗だよ。

人間はやはり自分の勘≠ニ予感≠信じて生きるべきだと、あらためて痛感した。

だったら記者会見の案内のFAXに上井さんのケイタイの電話番号が書かれていたので、そこにあらかじめ問い合わせればよかった。

こういうのを後の祭りという。まあ、これでプロレス界は少し活性化するだろう。前田日明という人はお金では動かない人間。

今回のことは上井さんのプロレスに対する熱い情熱に感じることがあって、前田も思い腰をあげたのだ。

情熱と熱意が前田日明の心を動かした。それが最大のポイントである。そこに我々は注目する必要があるのだ。

前田を動かすにはそれしかなかったのだ。そうでなかったらリングスが活動を中止したあと3年間もプロレス界から消えたままというのは普通考えられない。

前田にはまだ大きな商品価値と根強い人気があるからだ。しかし誰も今までその前田を説得することはできなかった。

いくらプロレス界への復帰をうながしても首をたてに振らなかった男である。それでも前田はこの3年間、仕事らしい仕事がないまま生きてきたのだから凄い。

マット界にひとりぐらいこういう変わった人間がいないとつまらない。みんなまともだったら面白くないではないか? 

世の中とか流行に背を向けている姿は、ある部分、男の理想でもある。

ダンディズムを感じる。上井さんにはよくぞ前田日明を引っ張りだしたと言いたい。MVPものの出来事である。



・前田はすべてを敵にまわしても信念を曲げない人間なのだ。まったく貴重な男である。

2005年になって、ますますプロレス界は落ち込んでいく傾向をみせていたが、前田が出てきたことで流れが変わって欲しい。

これをきっかけにしてマイナスをプラスに転化していくチャンスだ。プロレス専門誌がこの件を一体、どんなふうに扱っていくのだろうか?

ボクに言わせてもらうと前田が記者会見で言っていたこと。つまり今のプロレスはおちゃらけプロレスで、レスラーはプロでありながらプロレスをみんななめている。

専門誌は一度として前田が一番言いたかったことを、誌面でこれまで展開してこなかったのだ。

むしろおちゃらけプロレスといわれているものも、全部、誌面で載せてきた。

平等に情報として載せる。そういう建前を取ってきた。前田からするとプロレス専門誌がプロレスをなめているA級戦犯という見方ができるのだ。

「お前らも同罪だ!」という考え方である。前田にそれを言われてからでは遅いのだ。これはとんでもなく面白い展開になってきた。

前田ひとりが今のプロレス界すべてを敵にまわしているからだ。前田対ハッスル、前田対新日本、前田対インディーズ、前田対K‐1、前田対PRIDEという対立概念が無数にできあがった。

これは喜ばしいことである。これでみんなぴりっとするんじゃないのかな。

まさしく怖い人≠ェマット界に帰ってきたという感じだからだ。

さっき言ったように前田によってプロレス専門誌が、これからどういう態度、方針、ポジションを取るのか、それが問われてくるだろう。

なぜなら前田は今のプロレス界を全否定したのだから。その全否定したプロレスを誌面にどんどん載せているのが『週刊プロレス』と『週刊ゴング』なわけだろう。

前田が突きつけたほこ先は当然、プロレス専門誌にも向けられているのだ。今後、前田の考えや発言がひっきりなしにマスコミに出て欲しい。

それがだめになってしまったプロレス界に必ず一石を投じるはずだからだ。やっぱり前田しかいなかったという感じだ。

世の中には現状を肯定して生きる人と否定して生きる二つのタイプがある。

この場合、考えなければいけないのは、肯定して生きる人も本音は肯定して生きていないことが多いことだ。

心の奥では自分を含めた現実に対してNO≠ニ言っているのに、生きていくために仕方なく現状を肯定せざるを得ないというジレンマ。

現状を否定して行きようとしたらいろんなむずかしさが出てくる。そこには無限の闘いが待っている。ハンディを背負って生きることを覚悟しなければならない。

それが自分にはできないと思ったら、どうしても現状肯定派になっていくしかないのだ。そうするとますます現実は悪くなっていく。自分自身を堕落していく。

だってまわりはすべて現実肯定派なんだし、現実否定派にまわると孤立する。孤独になる。誰も助けてくれる人がいない少数派になってしまう。それはやっぱりきびしい。

前田はすべてを敵にまわしても信念を曲げない人間なのだ。まったく貴重な男である。

これからのプロレス界は前田発言を軸にして動いていくべきだ。

来週号の週プロと週ゴンが楽しみだ。この前田をどんなふうに扱っているのか? 

それによってその専門誌のレベルがわかってくる。この日このニュースですべてが吹っ飛んだ。



・自信喪失というのはあるんだなあというのがボクの気持ちである。競馬のことである。

昼間、競馬をやったが勝つつもりが負けてしまい、すごい自信喪失におちいってしまう。こんなことないんだけどなあ。

午後6時から家でかき鍋パーティー≠始める。エヴリスイング・バット・ザ・ガールとスイング・アウト・シスターのCDを去年、ボクにプレゼントしてくれた山田さんが、故郷、広島から送ってきてくれたというカキを持ってきてくれた。

そのカキがまたボクの親指よりも大きいのだ。身がしまっていておいしい。これは極上のカキだ。山田さんがコンブでちゃんとダシを取ってくれた。味はミソ味である。

ウーン、うまいなあ。西野君、歌枕、それに李さんも登場。5人によるパーティー会である。ちょっとボクは食べ過ぎてしまった。

ミソ味というのでスープまでついつい飲んでしまう。血糖値が上がるよお。鍋パーティーではもちろん、前田日明の話になった。

今年1番のニュースだから当然である。ボクはお腹がいっぱいになったので途中で2階から1階に降りて自分の部屋で少し横になった。

2階ではそのあと1時間以上、わいわいがやがややっていたようである。ボクが再び2階に上がっていくと、キムチ鍋になっていてそこにうどんを入れてみんなで食べていた。

山田さんと李さんと歌枕はあしたの競馬の予想をしていたようだ。10時半頃、解散。

ボクはそのまますんなり寝ることにした。自信喪失というのはあるんだなあというのがボクの気持ちである。競馬のことである。これはショックとは違う。

この自信喪失はたぶんボクにはいい方向にいくはずである。そう信じるしかない。寝る前に新間さん(新間寿氏)の家に電話する。

ローラン・ボックの話を少し聞く。例の芸文社の『迷宮Xファイル』の最後の原稿がボックをテーマにした原稿だからだ。

あと『週刊ファイト』の井上編集長からも電話があった。こっちはもちろん前田日明の話で持ち切りだった。

今日の四字熟語≠ヘプロレス関係者にしか通用しないと思うが、前田出現にする。これしかないだろう。

ターザン’S1週間)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050121085225.htm">生生世世-1月21日(金)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050120140228.htm">議論二出-1月20日(木)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050119120443.htm">念力校正-1月19日(水)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050118115148.htm">一日三昧-1月18日(火)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050117102244.htm">自分幻想-1月17日(月)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050116105822.htm">冬季節雨-1月16日(日)

ターザンカフェより)

・本日、http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2005/20050123173007.htm">16文の会(別名・アップルパンケーキの会)を行ないます。みなさまのご来場心からお待ちしております。



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