スポーツの掲示板ならイビジェカフェ

サッカー、プロレス、格闘技のスポーツ総合掲示板。

サッカー選手のことなら【イビジェカフェ】 プロレス選手のことなら【イビジェカフェ】 格闘技選手のことなら【イビジェカフェ】 ターザンカフェ
今日のコラム
煩悩菩薩日記
プロ格コラム
ターザン山本の裏目読み馬券作戦
競馬西遊記
覆面Xの人間万事塞翁が馬予想
平馬の千円馬券遊戯
映画コラム
元気が出るアジ語!
ゴールドラッシュ
ターザン情報
ターザンストック
イビジェカフェモバイル
イビジェカフェQRコード QRコードをご利用頂くか、以下のフォームにケータイのアドレスを入力して送信すると、モバイル版イビジェカフェのURLが届きます。

触媒能力

1月14日(金)

何があったんだろうねえ、今日は。そうか、朝は『週刊ゴング』から頼まれた原稿を書いていたのだ。

内容は馬場さんの思い出。来月の2月5日、日本武道館でG・馬場七回忌追善興行がおこなわれる。

それに向けてボクに馬場さんのことを書いて欲しいという依頼があったのだ。

なんでもボクの原稿は竹内さん(竹内宏介氏)がチェックして、カラーグラビア2ページを組んでくれるそうである。

ボクは馬場さんの試合についてはいっさい書かなかった。馬場さん夫妻といっしょに食事をさせてもらったことだけを書いた。

永田町にあるキャピトル東急ホテルにあるコーヒーショップhttp://capitoltokyu.com/restaurant/origami.shtml">オリガミ≠ナ食べたドイツ製のアップルパンケーキのことである。

今となってはボクにとっては馬場さんといったらアップルパンケーキのことなのだ

。原稿を書いてそれを週ゴンの編集部にFAXで送った10分後、編集長の吉川さんから電話があった。

原稿はどうなっていますかという問い合わせである。ちょうど今、今、送ったところだよとボクは彼にそう伝えた。

そのあと30分ぐらい2人で雑談をする。編集長は最後はひとりで責任をとらなければいけない立場にあるのだから、自分が考えていること、思っていること、信じていることをやった方がいいよとボクはアドバイスした。

すべては決断あるのみ。若い編集者のアイデアや意見は無条件で取りあげろ。採用しろ。ただし編集者に関する重要なことは部下といっさい相談するなである。

部下は自分が編集長でない限りは別に何も考えていないからだ。自分が担当している団体やレスラーを持ち上げることしか思っていない。

彼らは自分が編集長になった時に「オレならこう、やろう。ああ、やろう!」ということを初めて考える人種なのだ。

だからその点ではまったく部下には何も期待するなである。その結果、編集長のブレーンは内部にはいない。利害関係のない外部にブレーンを持つべきなのだ。

その方が編集長にとっても心の安静を保つことができる。そういう仕組みになっているのだ。これは他のジャンルのリーダーにとっても同じことがいえるのだ。

ブレーンは外部に求めろである。そうなると人的ネットワークが重要になってくる。あと週ゴンは今、改革運動が始まったばかり。

その新しい動きをいかにしていいムードに持っていくかである。その際、私も一役買うことができるのだ。

それは触媒としての力である。前編集長のGK°熨氏、元編集長の小佐野氏など、ボクが彼らの触媒となって2人に科学反応を起こさせていくのだ。

触媒とは自分は化合反応を起こさせないかわりに、あるものと関係することでその相手に化合反応を起こす作用のことをいう。

これをボクは触媒力≠ニ呼ぶことにしたい。週ゴンが今までのからを破って吹っ切ってきた今こそ、ボクの触媒力が腕の見せ所というわけだ。

そういう意味では、ボクは吉川編集長の役に立つことができるかもしれない。吉川編集長とはボクと世代が離れているのでそれを逆にいいことなのだ。

花が近すぎるとやっぱり変なところでお互いが張り合ってしまうからだ。生きていることの第一条件はどこにあるかというとボランティアにある。

この言葉を重たい意味でなく、きわめて気分よく軽い感じで使うようになったら世の中はもっとうまくいく。

存在はボランティアと思え。触媒力そのものがボランティアのことだろう。人はボランティアに生きがいを感じるものなのだ。

なぜならボランティアは才能なくして有り得ないことだからだ。ボランティアをすることは自分の才能を確認できる作業にもなっているのだ。

才能主義のボクとしてはこれは当たり前のことでもある。存在=才能=ボランティアという三段論法のことである。



・3時に東京ドームホテルに行った。『週刊ファイト』の仕事で北斗晶をインタビューするためだ。

この日の午前中、二つ面白いことがあった。といってもほんのちょっとしたことである。一つはボクのケイタイが鳴ったので着信のボタンを押したら切れてしまった。

なんだ、失礼なヤツだなと思ったが、ボクの方から一応その番号に発信してみた。ちょっと気になったからだ。

そうしたら女性の声がした。あれ、美幸さんじゃないか? どうしたの? びっくりしたなあ。

美幸さんは「すみません、先生! 私が洗濯物を干すので目をはなしたすきに陽貴(はるき君、1歳)が私のケイタイボタンを押して先生のところにかけてしまったんです」というではないか?

え、そんなことあるの? それって陽貴君がボクに電話したかったからじゃないの? そうだよ、そうにちがいないよ。

でも、どこをどう押したらボクのところにかかるのだろうか? これは陽貴君がボクに家に遊びに来いと言っているのだ。

ボクと会いたがっているということである。美幸さんの旦那の正紀君今年から新しい仕事が見つかってそっちの方で無事に働いているとか。

じゃあ、正紀君の休みの日が決まったら教えて、ボクがそっちに遊びに行くよと美幸さんにはそういったのだった。

もう一つはラスカルの公(きみ)から電話があり「静岡は今日すごく晴れわたっています。ここからでっかい富士山が見えるんです…」とボクに伝えてきた。

お店に出勤する時、自転車で北の方角をみたら富士山がめずらしくくっきりと目に飛び込んできたのだ。

やっぱり冬の空気は澄んでいるのだ。富士山が見えたというのはたしかにサプライズである。

その感動をすぐにボクに朝のケイタイで伝えてきたのがかわいい。かわいすぎるんじゃないの。

これはのろけではない。ボクの頭の中に静岡の朝の街を自転車で走るラスカル。そのはるか向こうには巨大な富士山が顔をのぞかせている。

その風景がきっちりと浮かんできた。人と人の関係は距離の問題にならない。距離を超えたものがそこにないと、それは本物の関係とはいえない。

というよりもこれは誰に対しても言えることだが、会っていない時はみんな絶対的な距離があるということなのだ。

その距離を一瞬にしてゼロにしてしまうのが恋愛である。恋愛でしかその距離はゼロにできないのだ。

昼から出かける。3時に東京ドームホテルに行った。『週刊ファイト』の仕事で北斗晶をインタビューするためだ。

北斗とボクは抜群に相性がいい。ツーといえばカーという言葉のやりとりができるからだ。北斗から見た夫、佐々木健介論を語ってくれた。

実に頭がいい人である。それでいて女性としてのかわいさを持っている。シャープな頭。回転の速さ。チェック能力の凄さ。

女性でありながら常在戦場の持ち主。そして負けず嫌い。目立ちたがり屋。みんなボクは好きだ。

このインタビューは軽く3週間はいける内容である。『週刊ファイト』には1回で終わらせないようにボクから頼むことにしよう。

北斗もボクだったら安心してしゃべっている。普通なら話さないこともフライングして話してくれる。

北斗はインタビューが終わったあと後楽園ホールに行き夜、「DRAGON GATE」のリングで男子レスラーのストーカー市川と試合をして勝ったようである。

東京ドームホテルのコーヒーショップをあとにしようとしたら、そこに週ゴンの竹内さんがいた。誰かとお話していたが、ボクらの存在にはどうやら気付かなかった。

ボクは竹内さんにあいさつしていこうと思ったが、話し込んでいるようだったのでそのままその場を去らしてもらった。



・心の病いは解放されたり、自由になったり、幸福になることを本当に望んでいるのか疑わしいところ。

午後6時半、新宿御苑に行く。雑誌「BUBKA」でやっている訳あり女の人生相談≠するためだ。

いつもなら歌舞伎町にある喫茶「ルノアール」の会議室でやるのに、いっぱいだったというのでスタジオに変更になった。

しかしそれはスタジオとはとてもいいがたいところ。何かきたないビルの奥をさらに階段をのぼった奥のところにあり、スタジオといいながらわずか八畳ぐらいの小さな個室だった。

そしてそこにはなぜかドラムを置いてあったのだった。さらに今回の訳あり女の人に精神病の手帳を持っていた。

訳あり女≠ニいうのは普段は普通の生活をしていながら、心のすみにちょっと小さな悩みをかかえている、持っている人のことをいうのだ。

そんな薬を1日に10錠飲んでいる人を連れてくるな。そういう人は訳あり≠ニはいえない。

まったくこの人生相談もおかしな方向にいってしまっている。おかしいよ。まったく。ごく普通の女性の中になんらかの形で訳あり≠ェあるんだよ。

そんな彼女を相手にボクは2時間近く相談にのったのだった。でも彼女はある意味で確信犯だった。ボクは途中からだまされたと気が付いたのだ。

心の病いははたして解放されたり、自由になったり、幸福になることを本当に望んでいるのか疑わしいところがある。

病という名のしぶとさとタフさがその裏にはあるからだ。疲れた。

家に帰ったら『週刊ファイト』の井上編集長からどうしても北斗のインタビュー原稿は、朝までにあげて欲しいというので、しかたなく午前0時前からとりかかる。

体が疲れていたので能率が悪い。結局すべてを書きあげたのは午前2時45分だった。苦しかったなあ。

まいったなあ。西野君もボクに付き合って原稿をすべてパソコンに打ち込んでくれた。ああ、眠たい。寝させて欲しい。ウワー、もうたまらない。

今日の四字熟語≠ヘ触媒能力にする。富士出現や静岡富士にしたかったのだが、触媒能力の方が四字熟語らしいからだ。あした東京地方は大雪の予報とか、いやだなあ。

ターザンカフェより)

・1月23日(ジャイアント馬場さんの誕生日)に、http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/sch/2005/20050123173007.htm">16文の会(別名・アップルパンケーキの会)を開催することが決定しました。みなさまのご来場お待ちしております。

ターザン’S1週間)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050113124708.htm">小心綿綿-1月13日(木)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050112135714.htm">合歓綢繆-1月12日(水)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050111114503.htm">確信的愛-1月11日(火)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050110113746.htm">反三連休-1月10日(月・祝)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050109091739.htm">一千万円-1月9日(日)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050108092045.htm">収容所日-1月8日(土)



<< 戻る  進む >>
利用規約 ご利用ガイド
Copyright © 1996-2011 INTERNET BUSINESS JAPAN Co., Ltd. All rights reserved.