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確信的愛

1月11日(火)

今日は1日中、家にいてすごした。正月からぶっ飛ばして生きてきた反動が出たというべきか。

たしかに飛ばしすぎた。それはいえる。年賀状を書かなければいけないのだが、今日はとりあえず超のんびりして何もしないことにした。

といっても物を考えることが好きな人間なので、考えることだけはやめなかった。原稿もいちよう書いた。

競馬雑誌『サラブレ』から依頼されていた2004年「天皇賞(春)」のリポートである。

あのレースはイングランディーレが逃げ切ったのだが、ほかの馬がまったくあの馬を追っかけなかったのが最大の原因。

日本のジョッキーははっきり言って能がない。きまりきったレースしかできない。つぶし合いの構造になっていないのだ。仲良しグループがレースをしているようなもの。

馬券を買っているファンに対して失礼である。ボクは怒りをこめて騎手批判の原稿を書いた。家にいたので西野君が作ってくれた料理を朝、昼、晩と3食いただいた。

きっちりカロリー計算されているので安心だ。夜はかき鍋だった。スーパー銭湯に行こうとしたが午後8時頃毛布をかぶっていたらついうとうと寝てしまって、銭湯に行くチャンスを逃してしまう。

深夜、浮谷さんが以前、持ってきてくれたDVDを見る。中国のドキュメントしたNHKの番組である。

一つはウイグル地区でバッタの大群が発生して、それに困ったカザフ族の一家を描いたもの。

アヒルでバッタを退治するという話。もう一つは今、中国は全土に観光ブームが起きていて、その中でも三国志ゆかりの地を訪ねるというのが、あらたな観光資源として注目されているという話である。

深夜の2時半まで見てしまった。というのはこの番組にかかわった中国人スタッフと浮谷さんが友達なのだ。

ボクは2日前の夕方、浮谷さんとその中国人の彼と立石駅で会ったのだ。



・1日を自分ひとりのものにして家ですごしたとしても、そこでやれることはたかがしれている。

電話は芸文社と「BUBKA」からあった。仕事の打ち合わせである。『紙のプロレス』の堀江ガンツ氏とも話をする。

あ、そうだ。『週刊ゴング』の吉川編集長からも電話があった。今秋発売号に載っているボクとGK°熨氏と小佐野氏の座談会は、非常に面白かったというのだ。

なんでもこれから2週間に1回のペースでこの座談会をボクとGK≠フコンビでやっていくそうである。それにしてもあの座談会は新日本のことをボロクソに言っているのだ。

大丈夫なのかなあ。ボクが新日本を批判するのはわかるが、GK≠ワで同じ調子でそれを言ってしまっているのは、今までなら考えられなかったことである。

吉川編集長からは2・5G・馬場七回忌興行に向けて何か馬場さんのことを書いてくれと原稿を頼まれた。

第1回は竹内さん(竹内宏介氏)が書いたというので、その原稿を読んでから何を書くのか考えることにしよう。馬場さんのことはボクに語らせて欲しいという気持ちがあるのだ。

晩年の馬場さんとお付き合いさせてもらったのはボクにとって非常にラッキーだったと思っている。西野君が日記≠ノ載せる写真は何かないですかとしきりにボクに言ってきた。

かなり気にしていたようだ。ボクは何もない時はないままでいいのだ。気にするな。日記とはそういうものなのだと彼にそう言った。

義務感のようにして何かないですかと言ってきたのが、少しボクにうるさく聞こえてしまったのだ。

それで深夜、ついに西野君はボクが例のNHKの中国のドキュメント番組をDVDで見ていると、三脚を部屋に持ってきてその番組をカメラで撮ったのだった。

1日を自分ひとりのものにして家ですごしたとしても、そこでやれることはたかがしれている。せいぜい休養をとることぐらいか。たしかに休養になった。



・愛に関して男が気紛れであるというのは悪いことなのかということになってくる。それはまったく違う!

強調すべきことといったらスイング・アウト・シスターの「サムウェア・ディープ・ザ・ナイト」のCDを何回もきいたことか。

ボクは外国の曲はメロディだけをきいてほとんど歌詞には注目しなかった。どうせ外国語はわからないのだし、メロディだけで十分だと思っていたのだ。

今回、初めてボクはCDに付いていた日本語訳の歌詞を見た。13曲のうち7曲しか訳されていなかったのだが、これがとんでもないすごい詩だったのだ。

1曲目に収録されている「スルー・ザ・スカイ」なんて「言いたいことはすべて言ったし、やることはやった。今さら他に何て言えばいいの。明日も過ぎてしまえば昨日に飲みこまれる…」というところから始まり、そのあとの詩が抜群にいいのだ。

まさにスルー・ザ・スカイ≠サのものをロマンテックに歌いあげている。

「今、分かっていることをもっと前に分かっていれば、今頃、心は空を飛んでいるのに…」に始まり「太陽が出るのを待つ。1日を明るくしてくれるから、時間を自由に彷徨い、探り、あなたが現れ、胸が高鳴った。2人は一番高い雲よりも高く舞い…」となり、最後は「空の月と星のように高く。むなしくなるくらいに恋に落ちて」で結ばれている。

「サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト」のホワット・カインド・オブ・フール・アー・ユー∞ホエア・ザ・ヘル・デッド・アイ・ゴー・ロング∞タッチ・ミー・ナウ=Bみんな素晴らしい歌詞である。

ホエア・ドゥ・アイ・ゴー?≠烽サうだが、これらの歌詞にはいずれも共通したものがある。

それは何かと言ったら自分の方から相手に向かって問い掛ける言葉が多く使われていることである。

「愛は見つかるの?」

「なんとかして」

「愛して」

「嫌って」

「どこで間違えたの? 教えて欲しいの?」

「一体どこでおかしくなったの?」

「今、すぐに私に触れて、その光で」

「人生はそれだけ?」

「これからの人生どうすればいいの?」

といった調子である。歌詞を知ってあらためて曲をききなおすと、なるほどさらに納得した。

この夢に関して何かを問い掛ける感覚は男性にはない。多くはほとんど女性の特権である。

これは彼女たちにとって愛は確信でなければならないからだ。だから常に問い掛ける必要があるのだ。

それに対して男性の愛は気紛れに由来している。女性が愛に確信を求める気持ちと男性の愛に対する気紛れが、実をいうと男女の愛の弁証法でもあるのだ。

じゃあ、愛に関して男が気紛れであるというのは悪いことなのかということになってくる。

それはまったく違う。たしかに女性からすると愛が気紛れであることは許しがたいことである。

でも、よく考えて欲しい。人を好きになることって、それは気紛れという感覚でしか起こらないことなのだ。それをいうならあらゆる芸術は気紛れから生まれたと断言してもいい。

気紛れとは才能のことである。才能のある人はことごとく気紛れである。

そう考えたら愛は気紛れからしか生まれない。というよりも愛のきっかけは気紛れから始まる。

愛の根源は気紛れを美と発想することによって成り立つのだ。その気紛れの愛を女性は、それとはまったく違った反対の概念、確信によって対抗していく。

だから愛は面白いのだ。弁証法的対立を生むのだ。愛の二大要素はつまり「気紛れ」と「確信」なのだ。

愛がいつ、どんな時でも一皮むけばやばい状態にあるというのは、そこからきているのだ。

女性はこれまで男の愛の気紛れに悩まされてきた。そして男の側は女の愛の確信に完全に付き合っていく自分に自信を持てないという不安に悩んできた。

愛について女の人は悩まされ続け、男は愛に自信を持てない自分に正直に生きるべきかどうか迷ってきたのだ。女の悩みと男の迷い。

女の人の悩みと男の迷いの間には決定的な違いがある。確信をとるか? 気紛れを認めるか?

あとはすべて恋人同士、2人の問題である。お互いが結論を出しあうしかないのだ。

スイング・アウト・シスターの曲には愛に確信を求める女性の気持ちが、これでもかこれでもかと上品な形で歌いあげられている。

今日の四字熟語≠ヘ確信的愛にする。本当は三字熟語の確信愛の方がよっぽどすっきりしているのだが…。

ターザン’S1週間)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050110113746.htm">反三連休-1月10日(月・祝)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050109091739.htm">一千万円-1月9日(日)

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http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2005/20050107092545.htm">新春七草-1月7日(金)

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