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谷川勝利

1月2日(日)

別にボクはみんなをおどすつもりはまったくない。しかしこれだけは言っておきたい。

もはや元日は終わって、もういま2005年の2日目が始まっているのだ。

この事実を忘れるなである。たった1日でもそれが終わったということは、すべてが終わっていくことをボクらに暗示している。

1月1日は1年が365日あるとしたら、それって365日分の一にすぎない。だがその365分の一はすでに過去のものになった。

この理屈からするとすぐ春はくる。桜の花の季節は目前だ。ボクにはそれがはっきりと見えている…。

大急ぎでターザンカフェ≠フ原稿を片付けにかかる。起きたのは午前6時過ぎだった。

7時20分、NHKのテレビを付けていたら「日本の歌絵巻」と称して画家の林静一が出演していたので、ラスカルの公(きみ)に電話した。

彼女は林静一の大ファンなのだ。ラスカルはまだ寝ていた。今日、彼女は遅番なのでゆっくりしていたのだ。

「宵待草」を誰かが歌っていた。ボクは彼女の安眠を妨害し余計なことをしたかもしれないがそれでいいのだ。

9時10分、ターザンカフェ≠フ原稿を書きあげ朝食をとると、ボクは自転車でスーパー銭湯「アクアドルフィンランド」に行った。

今年の初風呂にはいりたかったからだ。もう銭湯は人、人、人でいっぱいだ。偶然にもボクは藤沢親子≠ニ会った。

藤沢クンは去年、大学にはいり彼のお父さんは区会議員に当選した。藤沢家の父と息子は非常に仲が良くて、小岩から車でわざわざこのスーパー銭湯にやってくるのだ。

ボクたちはサウナ室で世間話をした。1月4日、親子で新日本プロレスの東京ドームの試合を見に行くと言っていた。

家に帰るとメールが届いていた。誰かと思ったらDSEの笹原さんからだ。

大晦日の日、さいたまスーパーアリーナの取材者受付の所で笹原さんに会ったら「ターザンカフェ≠フ日記、毎日欠かさず読んでいますよ…」とボクはそんなことを言われてしまう。

もちろんうれしい。そうなると下手なことは書けないと身がひきしまる。

笹原さんのメールはきのうの日記でボクが「PRIDE」男祭り≠フ興行でタイム・トゥ・セイ・グッバイ≠ニいう曲がかかっていたことを書いたら、それに関して笹原さんが詳しい説明をしてくれた。

あの曲は実は一昨年のミドル級グランプリ決勝戦の東京ドーム大会で流れていたというのだ。へえ〜、そうだったのか?

その時、ボクは全然気が付かなかった。イベントのオープニングの一番初めに流すVTRでシウバ、クイントン、リデル、吉田を紹介した時が最初だという。

そして昨年のヘビー級グランプリ決勝戦の時もヒョードル、ノゲイラ、ハリトーノフ、小川を紹介するオープニングVTRでも使用された。

つまり「PRIDE」にとっては二つのグランプリの決勝戦の時だけに流れるスペシャルな曲だというのが笹原さんの主張だった。

そして今年のミドル級グランプリ決勝戦のときにも「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は同じように流れることになるでしょうと、笹原さんは最後にそう結んでいた。

こういうメールはありがたい。いや大好きだ。ここには一つの曲に対する強いこだわりがあるからだ。それって美しいよなあ。うらやましいよ。

ぶっちゃけたことをいうとボクが「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を知ったのはつい最近のことなのだ。誰かボクの友人(山田さんか?)がそのCDをボクにプレゼントしてくれた。

きいてびっくりした。え、こんな素敵な曲が世の中に存在していたのである。それからは「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を何回となくきく日々が続いた。

ボクは一度好きになったものはとことん好きになるタイプの人間なのだ。それで12月31日男祭り≠フ日、ボクはその曲がアリーナに流れた時、完全にスイッチがはいったのだ。

ノゲイラVSヒョードル戦前の紹介VTR中に流れたのだ。センスがいいよなあ。この曲は男女のデュエットなのだ。

歌詞もいいんだよなあ。格闘技の興行の中であの曲をそっと目立たないように挿入したことにボクはDSEのスタッフの知性、インテリジェンスを感じた。

笹原さん、メールありがとう。最高、最高だよ。景気いいなあ。ボクからするとこういうのを景気がいいっていうのだ。

景気がいいといえば静岡一揆塾の鈴木さん夫妻からは、きのう時間指定(午後2時頃)で1メートルもあるダンボールが宅急便で届き中には、あざやかな花がはいっていた。

セメント幾子≠ウん、新年あけましておめでとう。夫妻は「今年はジャンルを超えて世に出て下さい」とメッセージが添えられていた。まわりにはハートマークがいっぱいだった。

ボクはそれもあって元日、博多一揆塾の山崎さんから電話がかかってくるのを待っていたのだ。

そのことを日記に書いたら日記がネットにアップされた直後、山崎さんがボクの家に電話してきたそうだが、ボクはその時、スーパー銭湯に行っていたのだ。

歯車が少しでも狂うとこのようにタイミングが悪くなってしまうのだ。それって重要なことなのだ。

だからボクなんか林静一がテレビに出ていただけで、ラスカルに電話してしまうのだ。

人と人の付き合いも結局のところ好きなもの同士は、真剣勝負になるのだ。



・結論をいうと谷川氏は勝利宣言≠してもいいと思う。しかし男祭り≠ヘ別に悲観することはない。

そんなことを考えていたらボクが全日本プロレスの後楽園大会を見に行く途中、JR浅草橋の駅まで来た時である。

ある人物からケイタイに電話がかかってきた。午前11時52分の出来事である。着信の番号を見た時、ボクは「やっぱりあいつからかかってきたか…」と思った。

それは「K‐1」のイベントプロデューサーの谷川貞治氏からである。

いやあ、それにしても「PRIDE」のフロントの笹原さんが朝、ボクにメールをくれたあと、今度は「PRIDE」のライバル、「K‐1」のプロデューサーから電話がかかってきたのだ。

正月早々、ドラマティックだよなあ。まさしくこれを称して常在戦場≠ニ言いたい。すべては闘いなのだ。

谷川氏はボクにDynamite!!≠ニ男祭り≠ニ紅白歌合戦≠ニ日テレの細木数子さんの占い番組の視聴率を教えてくれた。

Dynamite!!≠ェ20.1%(関東)、男祭り≠ヘその半分の数字。ただし7時から9時台では18.3%(関東)。紅白は第一部が30.8%。第二部は39.3%。いずれも関東の数字である。関西はそれより少し低い。

ボクは谷川氏の電話によって誰よりも早い形で、大晦日のテレビの視聴率の数字を知ることができた。

結論をいうと谷川氏は勝利宣言≠してもいいと思う。しかし男祭り≠ヘ別に悲観することはない。その理由についてはいずれプロ格コラム≠ナ書く。

ボクはDynamite!!≠ノは行かなかった。男祭り≠ノ行った。谷川氏は20%台の視聴率を取った。

その点では彼は勝った。しかしそれは彼が世間に勝ったわけでそれがボクに勝ったことにはならないのだ。

勝負はまだ全然終わっていないのだ。ボクはこの日、あやうく船橋競馬場に行こうとしていた。京成線立石の駅で右側のホームに降りていたら船橋競馬場に行っていたのだ。

ぐっとこらえてボクは全日本の後楽園大会の方を選んだ。それはホームに行くといろいろ人と会えるからだ。人と会うのはボクの財産になる。

それを考えるとはずせないよなあ。だが『週刊ゴング』のGK≠フかわりに『週刊プロレス』の本多編集長と記者の鈴木健氏がいた。

彼はボクの前の奥さんと結婚した。だからボクは鈴木君に「ねえ、環(たまき)ちゃん(ボクの長女)は元気?」とききたかったが、それは言えないんだよなあ。

あの場では無理だ。ボクと彼の2人だけなら素直に言えるんだけど…。すでに環ちゃんも19歳なのだ。

彼女が今年どんな正月を過ごしたのだろうかぐらいのことは、さすがのボクも想像してしまう。

『週刊ゴング』の吉川編集長とも会った。やっぱり後楽園ホールに来てよかった。正解である。間違っていなかった。

吉川編集長はボクが臨時編集長をやる1・4東京ドームの増刊号の食い付きが、非常にいいと教えてくれた。へえ〜、それはやる気になるなあ。

まだまだ会ったぞ。中学生のかわいい男の子を連れた親子。お母さんの顔を見てびっくり。あれ、ライガー(獣神サンダー・ライガー)の奥さんじゃないか?

彼女はプロレスファンなのだ。ウワー、これは素晴らしいよ。ボクはさっそくポケットの中に入れていたターザンバッヂ≠ライダーの奥さんと息子さんにあげた。

子連れといえば北斗晶にも会った。この日、健介、中嶋組VS武藤、諏訪間組と激突。中嶋選手は丸坊主になっていた。健心、健之介、誠之介君たちも全員丸坊主。

中嶋君は負けたけどいい試合をした。最後は観客の拍手を受けていた。

北斗は試合が終わった直後、控室に飛んで行った。中嶋君がマットに頭を打ったのを見て大丈夫なのか心配になったからだ。

ああいう反応はさすがというしかない。ボクは誠之介を抱っこした北斗にターザンバッヂ≠三つあげた。

「2年目、2年目の方がより大変ですよ…」

北斗って先を読んでいるよなあ。去年、健介は「プロレス大賞」のMVPを取ったが、そのことで逆に2年目の今年の方が苦しくなる。しんどくなる。

それを彼女はよくわかっているのだ。まったく誰が鬼嫁≠ニ言ったのか? 北斗こそ賢妻である。

あんなに頭のいい女の人はいないよ。妻としてマネジャーとして非常に頼りになる人間だ。

「DRAGON GATE」を退団したTARUさんとも控室の前で会った。TARUさんはムタの偽者として試合をしていたMUTAのセコンドとして登場。

そのMUTAは素顔のジョニー・ザ・ブル・スタンボリーになった。TARUさんはこのスタンボリーとタッグを組んで全日本のリングで試合をしていくのだろうか?

最就職先が決まってよかったよ。「DRAGON GATE」はイメージがよくないよなあ。これからどうするのだろうか?

渕さんとも武藤さんとも新年のあいさつをしたし、万、万歳である。



・道とは都会のこと。都会にしか道という発想は起こらない。シルクロードは砂漠の中の都会なのだ!

試合が終わるとボクたちは水道橋にあるニューヨーズカフェに集合。

ボクと歌枕とO氏と、吉永君の車に乗って立石へ。ボクは先に降りて家に帰ると『週刊ゴング』の連載の原稿をあわてて書く。そのあと佐藤(史)クンとさっきの3人が家に集合。

急遽ボクたち5人はちゃんこ大会≠やったのだった。吉永君とO氏はボクの家のちゃんこは初めてである。

最後はキムチちゃんこで締めた。5番鍋までやった。うまい。抜群である。8時40分にちゃんこ大会は終了。

佐藤君は50円切手をプレゼントしてくれた。O氏はピカソとシャガールの特製ポストカードをプレゼントしてくれた。

彼らが帰ったあとボクはNHKテレビでシルクロードの番組を見た。NHK衛星では再放送だが「力道山〜比類なきリングの輝き」を見る。

寝たのは午前1時前過ぎだった。1月2日の今日は日曜日なのだ。あした1月3日は月曜日。今年は曜日の関係で正月は短い。けっこうなことだ。正月は早く終わった方が絶対にいいのだ。正月気分は1日か2日あれば十分である。

まだボクは年賀状の返事を一枚も書いていない。シルクロードを見て思った。シルクロードはもともと絹の道なのだ。

道とは都会のことなのだ。都会にしか道という発想は起こらない。シルクロードは砂漠の中の都会なのだ。

交易のための道ということ自体が都会を意味している。人間はいつどんな時でも、どんな場所でも最終的には都会を作ることにベクトルが向かう。

そういう生きものなのだ。人間は都会園≠作るという宿命を生きる動物なのだ。シルクロードを見るとき、その圧倒的自然の風景に見とれるなよ。

だまされるなよ。まどわされるなよ。あんなきびしい自然の中でも我々はいつも都会をめざして生きていることを。シルクロードを見ろなのだ。

シルクロードは都会だと言い切るのだ。ボクの都会論はやっぱり正しかった。

今日の四字熟語≠ヘ何にしようか? 谷川勝利しかないだろう。大晦日に紅白以外の番組がついに視聴率で20%を超えたのだ。

ウン、谷川勝利にしよう。ここはひとまず勝ちを彼に譲っておこう。

しかしボクは世界一の負けず嫌いなんだよ。みんなわかっているだろう? ボクの性格を!

ターザン’S1週間)

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