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一触即発

12月1日(水)

今日からいよいよ12月である。2004年も残りあと1ヵ月になった。師走というムードはまだない。

夕方、ラスカルの公(きみ)が東京にくるので、それまで仕事をすべて片付けておく必要がある。まず『紙のプロレス』のケイタイ(紙プロHand)で、ボクがやっているポストカード。

それを最低五つ書いて午前9時35分までPOSTに投函しなければならない。そうしないとあしたまで「紙プロ」に届かないからだ。

木曜日がアップする日になっているのだ。次にターザンカフェ≠フ原稿と日記。それと同時に銀行の通帳がどこに行ったかわからなくなったので、新しく作りなおすためM銀行に行く。

もう一つの銀行は別の日に行くことにした。これが意外と面倒だった。紛失届けの用紙と、再発行の手続きの用紙を二つ提出。

本人であることを証明するもの(国民健康保険)を忘れていったので、また家にそれを取りに帰る。

二度でまである。しかも手続きが完了するまで少し待ち時間がある。これがまたえらく長く感じるのだ。

結局、それが終わったのは午前11時35分だった。



・ボクはついにキレた。「何、やっているんだ! バカ野郎!」とボクは叫んだのだった。

昼食をとると『レジャーニューズ』の原稿を書く。それと競馬雑誌『サラブレ』の原稿。

こちらはコスモバルク論≠ェテーマである。なんやかやすべての原稿書きを終えたのは午後4時35分だった。

朝の8時からぶっ続けで8時間も机に向かって原稿を書いていたことになる。その間『週刊女性』から取材の依頼を受ける。

今年活躍した芸能人とタレントをぶった斬りながら来年、その人はどうなるのか占ってほしいというのだ。

こういう仕事がボクにまわってくるのはいいことだと思う。もう一つあるラジオ局から競走馬のハルウララと曙では、どっちに早く1勝して欲しいのか、それを来週、番組の中で語ってくれと言われた。

どちらも即、OKの返事を出す。コメンテーターとしてボクは言いたいことを、ズバリと言うつもりである。なぜならそれをボクはキャラとして求められているからだ。

午後5時半、ラスカルの公が東京駅に到着。銀の鈴≠フ待ち合わせ場所に行って軽く食事をとる。

ボクは立石駅にある新宿さぼてん≠ナ唐揚げとカキのフライを買った。それと鉄火巻と太巻も買っていたので、それで2人して腹ごしらえをした。

東京から中央線で新宿に移動する時、競馬のグリーンチャンネルから場立ち予想≠フ依頼があった。

なんだか今日は仕事の依頼が多い日だなあ。ラスカルは福の神なのか?

午後7時、彼女の希望で映画http://www.oldboy-movie.jp/">『オールド・ボーイ』を見る。

最初、彼女は「私はチェ・ジウが好きなの」と言ったのだが、ボクはそのチェ・ジウが誰なのかまったく知らなかったのだ。

この俳優は今、公開されている韓国映画http://www.himitsugaaru.com/index.html">『誰にでも秘密がある』に主演していたのだ。

そしてこの映画は雑誌『この映画がすごい!』の1月発売号のボクの連載の指定映画だった。

それがわかっていたらボクは絶対に『誰にでも秘密がある』を見ていた。12月7日、宝島社に行ってこの映画について語らなければならない。

そうしたら今、見ておくのが大正解だったのにそのチャンスを逃してしまった。かわりに見たのが韓国のホラー映画の『オールド・ボーイ』である。

この映画を上映していたのはシネスクエアとうきゅう。ビルの3階にあった。

12月1日。つまり毎月、月の1日は映画サービスデーなので、入場料がオール千円なのだ。

そういう時はだいたい映画を見るのは避けるべきなのだ。千円をめあてにしたファンはろくなものではないといったら失礼な言い方になるが、これはボクの経験から割り出した結論である。

入場した瞬間、係りの人が「場内でのご飲食はかたくお断りしていますので、必ずロビーでお願いします…」と大きな声でいっているのだ。

それもはいってくる人みんなにずっと言い続けていた。なるほどそれぐらい徹底して欲しいものである。

ポップコーンとか売るだけ売って映画鑑賞のマナーとルールを言わないのはおかしいのだ。

この映画館はいい映画館である。ボクはラスカルの顔を見て「グッド!」と言った。スクリーンに向かって客席は縦に長く伸びている。

会場は長方形になっていた。客はそのためみんな前の席にすわろうとしている。一番うしろの席はスクリーンからかなり遠い距離にある。

ボクは壁にもたれる感じになるので、その最後列の席を選んだ。そうしたら反対側の通路側の席にひとり女性が物をおいてそのままどこかに行った。

予告編をやっている最中にやっともどってくる。失礼な人である。ラスカルとボクの前を通らないと彼女は自分の席にいけない。ボクは紙袋を足の前に置いていたので通りにくいことはたしかだった。

そうしたら彼女はいきなり、ボクの両足をまたぐ形で左足をボクの左の席に靴のまま踏んで飛び込んでいった。

ボクは「なんだ、この女性は!」とカチンときた。「スミマセン!」とひとこといったら、ボクは紙袋を手前に引き寄せて、彼女を通らせたはずである。

ボクをまたいでいったのだ。それも左となりの席の椅子を踏んでである。

あきれたというか常識知らずというか…。そうしたらさらに彼女はケイタイを取り出しなにやら画面を見ている。

あれだけこの映画館はケイタイはだめですよと、さんざん注意をしたのにである。ボクはついにキレた。

「何、やっているんだ! バカ野郎!」とボクは叫んだのだった。そうしたらその女性は「静かにして下さい!」と言った。

自分がルールを最初に破っておきながら、ボクが大きな声を出して叫ぶと、ほとんどの人はそう言う。

「静かにして下さい。注意するならもっとおだやかに…」と。静かにするも何もない。そんなものおとなしいとか、おだやかに注意なんかできるわけがない。

お前はルールを守らなかったのだ。まあ、これぐらいならいいだろうという甘えがあったんだろう。

だったらオレはあえてというか、わざと大騒ぎになるように大声を出して怒鳴り散らしてやる。お前に恥をかかせるためにな…。

ボクは完全にスイッチがはいってしまったのだ。



・あれ、歌舞伎町にこんな落ち着いたクラシックな喫茶店があったの? 一番街をはいったすぐ右のところにその喫茶店はあった。

こうなったらもう映画どころではない。全然、映画を見る心境にならなかった。

『オールド・ボーイ』が、どういうストーリーのドラマなのか、それさえもボクはまったくつかめない。どうでもいいやという気分になっていたからだ。

それに途中で歯をペンチで抜くシーンとか、自分の舌をハサミで切ってしまう場面があり、ボクはああいうことには拒否反応を示してしまう。

映画としては見たくないシーンなのだ。だからこの映画はボク的にはあわない。NGだ。

それにハングル語が耳に伝わってくる感覚がきつすぎて、字幕を読むことができなかった。

ハングル語の音感と字幕を読む作業が、ボクの中でバランスが悪かったのだ。それに字幕がスクリーンの下に出て横書きになったのでなおさらである。

でもパソコンもケイタイも実は縦書きではなく横書きなのだ。ボクってやっぱり古い人間のようだ。

ボクは『オールド・ボーイ』がどういう内容の映画だったのか、まったくわからずに2時間、ボケッと見てしまったのだ。

それもすべてあの失礼な女性に会ってしまったからだ。映画館を出るとお茶を飲もうと行って喫茶店を指した。

あれ、歌舞伎町にこんな落ち着いたクラシックな喫茶店があったの? 一番街をはいったすぐ右のところにその喫茶店はあった。

ケーキを置いている。年輩だが上品な女性がレジをしていた。コーヒーも紅茶もブランドものである。

もう10年もやっているそうだ。え、ええ、歌舞伎町はいかがわしい街なのによくこんなクラシックな喫茶店が生き延びてきたものである。

レジの横にはパネルが飾られていて、そこはジャン・リュック・ゴダールの『勝手にしやがれ』のスナップ写真をいっぱい散りばめたものだった。

棚にはろうそくとかグラスとかアンティークな飾りものが置かれていた。「紙プロ」の坂井ノブちゃんから電話がかかってくる。

西野君と『サラブレ』の編集部からも電話がある。こちらは原稿の校正のことである。

ウーン、忙しいなあ、デートをしている時間なのに。『週刊ファイト』の井上編集長からも電話がある。

ああ、なんだか疲れた。雨が降らなかっただけまだよしとしないと…。これまでラスカルと会う日は雨になることが多かった。

今日の四字熟語≠セが一触即発にする。映画館でキレたあの件である。

女性に対してキレるとボクは島田紳助さんになってしまうかも…。これからは要注意である。

ターザン’S1週間)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2004/20041130103011.htm">謝罪会見‐11月30日(火)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/b/2004/20041129104445.htm">性的青春‐11月29日(月)

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