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地震直撃

 原稿書きに集中した1日だった。10月、ロコモーション・パブリッシングから出る本は、すでに110枚書いた。

 すごい勢いだ。しかし、これは私からするとまだ序の口なのだ。アイデアはいっぱいある。

 もう一つ、ダイヤモンド社から出す本にも取りかかった。このくそ暑い夏に連日、家にこもって原稿を書く毎日になるとは思ってもいなかった。

 そのせいか毎日、ろくなものを食べていない。三食をきちんと取ることさえ忘れてしまうのだ。

 1階の居間は冷房を付けっぱなし。電気代がすごくかかりそうだ。アチャーだ。

 私が書いた原稿を夢香姫がパソコンで打っている。それもまた大変な作業である。

 少しずつ私の手書きの原稿に彼女もなれてきた。それでも、読めない字が何箇所か出てくる。

 ウン、私の字は普通の人ではそれを見ただけでノイローゼになる。大丈夫だ。彼女はパソコン打ちにもスピード感が出てきたと言っている。

 ところで、原稿を書いていてわかったことがある。とにかく、生活のレベルを最低限に落として、私の残りの人生は「本を読む」「ものを考える」「文章を書く」の三つにしぼりたい。

 あとは何もしたくない。そのための生活費をどうやって稼ぐかである。だからこそ、そこには時間を費やしたくない。

 そういう思いがすごく強くなった。アチャーだ。高校で美術を教えている木谷先生から電話があった。

 今日が夏休み前の最後の授業といっていた。そうか、世の中はついに夏休みにはいるのか。


 木谷先生は通信文章講座をやっていて、私とは毎週、手紙のやり取りをしている。夫婦で私と夢香姫の日記を楽しみにして読んでいる。

 なんでも、夢香姫が先生の奥さんにポストカードを出したそうなのだ。2人は同じB型。

 気が合うのかも。夢香姫が映画「近距離恋愛」を見に行ったことを日記で書いたら、奥さんも3連休の最後の日、その映画を見に行った。

 ウワー、仲がいいなあ。2人の子どもさんがいるのに、わざわざ映画を見に行くところがいい。

 母であり、妻であり、主婦になると、なかなかそういうことができなくなるのだ。これは世の女性たちにとって大きなテーマでもあるのだ。

 私は先週、先生に芸術的活動をする人間にとってどんなことがキーワードになるのか、それを手紙に書いて送った。

 作品を創造することのむずかしさである。それは自分への挑戦でもある。時代への挑戦でもある。ライバルへの挑戦でもある。そのキーワードは次の12である。

@決定的
A圧倒的
B絶対的
C錯覚
D不安
E迷い
F独自性
Gスタイル
H無いものねだり
I決断
J覚悟
K自信

 先生はこの12のキーワードについて自分の考えを書いて、私のところにFAXでそれを送ってきた。

 美術の授業でそれを生徒に配ろうとしたのだ。そこで私はキーワードだけを生徒に示せ。先生のコメントは載せるなと指示。

 生徒自身にそのキーワードについて考えさせろと言ったのだ。先生の方から答えを先に言ったら、それこそ台無しだ。

 私の言った通りにしたら、授業はすごくうまくいった。あとで4,5人の生徒をつかまえて12のキーワードについて感想を聞くと、なかなかいい反応が返ってきたという。

 もう一つ、私は先生に「対決 巨匠たちの日本美術」展を生徒たちに見るようにすすめる。そして生徒にもその12の対決について勝敗を付けさせろ。それを宿題にするのだ。

 それにも生徒たちは興味を持ったという。「じゃあ、岡本太郎と誰を対決させたらいいのか? 草間弥生さんだろう」とそんな意見を出す生徒が出てきた。

 ウン、いいなあ。これは先生、大成功だよ。よかったね。そうやって生徒と積極的に会話していくことだよ。


 午後9時20分、30枚書いた原稿を夢香姫に自転車で届けに行く。新小岩まで行って、千葉街道を左折すると「デニーズ」がある。

 そこは彼女の家からすぐだ。「デニーズ」に着くと、黒糖のあずき氷を注文。うまいなあ。

 彼女に原稿を渡す。かわりに彼女の方からは打ち終わった原稿をプリントアウトしたものを私に渡してくれた。

 よし、家に帰ってそれを校正しよう。「デニーズ」と私の家は往復で50分もかかる。自転車なのでいい運動になる。

 この日、夜空を見上げると曇っていた。月がぼやけている。意外と風が強くムシ暑くない。

 午前0時30分、原稿に赤入れをしていたら、急に家が横揺れした。あ、地震だ。すぐにテレビを付ける。

 東北地方でマグニチュード6の地震があったようだ。東京であれだけの揺れがあるなら、岩手県や青森県では相当に揺れたはず
だ。

 怖いなあ。ホント、何が起こるかわからない世の中だ。いや、何が起こってもおかしくない。

 何? 八王子の書店でまた無差別殺人事件があった? 犯人はそのたびに「誰でもよかった」という発言をする。

 あれはどういうことなのだろうか? わからないなあ。動機なき殺人ほどやっかいなものはない。

 あしたは朝が早い。競馬の仕事でジョッキーを取材するため土浦市にある栗東トレセンに行くためだ。

 忙しいなあ。オレに無限の時間をくれである。それが最大の願望だ。今日の“四字熟語”は、地震直撃にする。地球は生きているんだなあ。生きていないと我々は困るのだが・・・。


ターザンカフェより)

★ 7/26(土)18:00より、“ビジュツイッキ塾”をおこないます。
課題「対決 巨匠たちの日本美術」(http://www.asahi.com/kokka/
東京国立博物館 平成館(http://www.tnm.jp/
場所:喫茶室「ルノアール」ニュー秋葉原店
http://www.ginza-renoir.co.jo/renoir/index.html
参加費:1000円(美術館代・ドリンク代は自己負担
電話番号 03-3251-0210
所在地 千代田区外神田1-16-10ニュー秋葉原センタービルB1

★ ターザン山本! のポッドキャスト:http://tarzanpod.cocolog-nifty.com/blog
★ 有限会社ターザンギャルドHP http://www.tarzan-garde.com/index.html


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