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「卒業課題」(3)

 「青春道場」  立原希浩

昨年の9月、ターザン山本!さんが主催する「実践文章講座」に参加した。

受講した理由は転職へのキッカケ探しだった。仕事に面白みを見出せず悩んでいたので、状況を変えるチャンスと思ったのだ。

講座が始まると、課題にそって文章を書くことが思いのほか、むずかしいこととわかった。

思い通りの文章が書けない。誤字脱字が多く、同じ言葉を何度も繰り返してしまう。

始めの頃の課題文「友人」では、行きつけの飲み屋の話を書いて提出したところ、「キミは、文章を書く資格がないよぉ!」と山本さんに強烈にダメだしされてしまった。

講座費を10万円も払ったのに、書く資格なしと言われてしまうとは…。

だがその痛烈な批判のおかげで、自分のトラウマを吐き出せるようになり、“カミングアウト力”を理解することができた。

山本さんは講義の中で、人はトラウマが自分を決定付ける重要な要素ととらえるが、それを出し切っても自分の中に残るものが必ず存在する。それがその人の個性であり、人間の面白さの源になると繰り返した。

次第にカミングアウトすることが怖くなくなると、文章講座がとてもおもしろい空間になった。

講座生との付き合いがどんどん拡がっていき、山本さんと接する時間も増えていった。いつも生活では知り合うことのない友だちがたくさんできた。

例えば会社社長、プログラマー、設計士、バーテン、サラリーマンにフリーター。大学生もいる。

講座のあとは、山本さんや仲間たちと中華料理を食べに行き、そのあとは朝まで酒を飲んで文章のことやたがいの人生を語り合うこともしばしば。映画や芝居を観に行ったりもした。文章講座はまるで道場のようだった。

7カ月間の講座でいろいろな刺激を受けた。おかげでボクの目標は定まった。転職を固く決意した。文章講座で獲た財産は、山本さん、仲間、そして新しい夢だったのだ。



 「もっと素直に」  匿名希望 

「素直にかけるようになりたい」

昨年9月からはじまったターザン山本!主催の「実践文章講座」の最終回前日の3月30日の晩。

少し前に最終課題の文章を山本さんにファックスで提出。一息ついたあと、妻を相手にこの七ヶ月間を振り返っている時、最後に浮かんだ言葉だった。

講座がはじまった当初から山本さんは「普通に文章をかけることがどんなに凄いことか君たちはわかっていない」と何度も言われていた。そして性格がまがっていたら文章はかけない。文章は人格であると。

実際にかきはじめると、書けば書くほど自分が思っていることとかけ離れていく。途中、嫌気がさしてしばらく書かなかったこともあった。

自分の頭の中のイメージと目の前の文章とは、あきらかに別物にしか思えなかった。

課題のテーマによっても得手不得手がでてしまった。プロレスの観戦記や「写経」や「散歩」「日記」など、体験的なテーマではかけるのだが、「豆腐」や「風呂」「カレンダー」など具体的にテーマが絞られると行き詰まってしまうことが多かった。

文章には少しは自信があった。しかしそれが勘違いであることをすぐに気づかされた。

仕事がら書く事は非常に多かった。議事録、告知文、御礼状、業務通達、企画書、年度経営方針の清書などである。

周囲からも重宝がられ、アテにされていた。しかし、それらの文は結局のところ自分が考えたものではなかった。誰かが考えたことをわかりやすくていねいに、そしてビジネス上の言葉遣いに注意してアレンジすればできるものであった。

文章に大切なものはもっと深いものだった。山本さん曰く「すべての答えは自分の内にある」と。

講座がはじまって七ヶ月。山本さんは「素直になれば文章はかける」といい続けてくれていた。最後の最後にその意味が少しだけわかった気がする。

こころをうつす

鏡のように

もっと素直に

かけたらいいな

ターザンカフェより)

※第二期「実践文章講座」の受講生募集中!(4月13日<木>〜6月26日<木>まで計12回。詳細はコチラから)。



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