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「卒業課題」(1)

「自分で書くことによってわかったこと」  青木利典

「実践文章講座」延長戦初日の講義の前に、ニューヨーカーズカフェで山本さんと話したとき、僕は書くということについて勘違いしていたと気付いた。

僕は、面白い文章を書くには、鋭い感性がなければいけないのだと思っていた。だが山本さんに「それは違う」と言われた。

まずは基本を守ることが大事で、それがいい文章につながるというのだ。このひとことで、目から鱗が落ちた。

その後、講義を聞いて特に重要だと思ったのは以下のことだ。

一、自分の見たこと、体験したことを書く。

二、何かを論じる必要はない。

三、既成概念や一般論はいらない。

それともうひとつ、山本さんの話を聞いて初めてわかったことは、常識的な考え方が大切だということ。

自分の書いた文章を改めて読むと、おかしな意見や、偏った考えを主張していることがよくある。それでは読み手に受け入れられないので、第三者的な視点でチェックしなければいけない。

当たり前のことだが、漢字や助詞の使い方も重要である。でもこれについては、時間をかけて自分なりにじっくり校正すれば、できないことではないと思った。

しかし、こういったことが頭でわかっていても、実際に書いてみるとうまくいかなかった。

最初の2回の課題は、自分でもなっていないと思う文章しか書けなかった。それでも提出したら、山本さんのガチンコの添削で、全面的にダメ出しされてしまった。

3回目の課題のときは、今までの講義でとったメモを何度も見直した。

そして編集者の友人にすすめられた『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』という文章の書き方の解説本を読み込んだ。(この本には、「よく観察して、何かを報告するということが大事で、どう感じたか、どう考えたのかと書こうとするのは無理だ。そんなことは小説家や詩人にしかできない」というようなことが書かれていた。山本さんが言っていることと同じだ)

このときも、いろいろと問題点を指摘されたが、それでも前回よりは進歩したと言われ、嬉しかった。

僕は編集の仕事をやっている。普段自分で書くことはあまりないが、書けるほうがいいに決まっていると思い、この講座に参加したのだ。

その結果、以前より多少なりとも文章力が付いたような気はする。

だが、それよりも大きな成果だったのは、ライターに記事を発注するとき、テーマや文体、文章の展開などを、詳しくディレクションできるようになったということだ。

自分で文章を書くことによって、編集者としてのスキルを高めることができたと思う。



「そしてボクは文章を書いていく」   岡本真吾

2005年9月からこの講座に参加して、文章を書くということがいかに難しいかを思い知った。

驚きと発見の連続である。山本先生は、独自の切り口で“文章とは何たるか”を説く。書き方だけではなく、さまざまなことを学ぶことができる。ボクは師と呼べる人に出会えた。

また、自分以外の受講生の人とのつながりが魅力である。ときにクラスメイトとして、ときにライバルとして、お互いを高めながら学んでいくことができる。

ボクはただひとりの大学生。はじめは自分より年齢が上の人たちばかりで戸惑ったが、共に学んでいくうちに、「自分もこの講座の一員なんだ」と思えるようになってきた。

講座が終わると、“上海飯店”という中華料理店で反省会。おいしい料理を食べながら、談笑。

ぜひ、上海飯店の肉だんごを味わってほしい! 絶品である。

あるとき、お金がなく、食事会に参加できないときがあった。そのとき、ある講座生の方がボクにこう言った。

「今日はおれがおごってやる。出世払いでいいからな・・・」

とてもうれしかった。講座生のメンバーはともに悪戦苦闘した仲間。強い信頼感で結びついている。付き合いはこれからもずっと続くだろう。

添削は厳しい。文章の非常に細かいところまで、山本先生は目を光らせている。

とことん注意されてはじめて「あっ」と間違いに気づくことがたくさんあった。

何度も試行錯誤をして、課題文を書く。添削をしてもらう。また注意・・・今度は別のところのミスだ。その繰り返し。

添削は自分の反省点を知るチャンス。改善すべき場所がわかれば、次からそのミスをしなければいい。山本先生の添削が、ボクの文章を伸ばしてくれたと思う。

また山本先生との個人面談がある。昨年の10月、ボクは山本先生の家がある立石を訪れた。

あろうことかボクは遅刻という失態をおかしてしまった。怒られたが、山本先生は親身にボクの話を聞いてくれた。

生い立ち、なぜ福島から東京に出てきたのか。そしてこれからどうすべきか。あのとき山本先生は、“東京での生き方”を教えてくれたような気がする。

ボクはまだまだ完璧に文章が書けるとは言えない。

しかし、講座に参加する以前と現在とでは、確実に成長していると思う。

“書く”ということへの意識が変わった。書くことを難しく考えるのではなく、自分に素直になること。それが大切だと思う。

思い返せば、笑いが絶えない教室であった。たくさんの思い出。ボクが「実践文章講座」で得た一番大きなもの。

それは“文章を書く楽しさ”である。門を叩いて本当によかった。

ターザンカフェより)

※第二期「実践文章講座」の受講生募集中!(4月13日<木>〜6月26日<木>まで計12回。詳細はコチラから)。



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