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怪人クンが出版記念パーティーをやるのだ! |
そうか、怪人クンが7月6日の日曜日の午後、都内某所で彼の処女出版「キャバなヤツら」を記念してパーティーをやるという。
いや、たいしたものだ。なにしろ、この本は自費出版なのだ。とにかく大変なお金がかかっている。
私だったら、その大金を競馬に賭けて1千万円にしようと思うんだけどなあ。絶対にそうするよ(笑い)。
結局、怪人クンは私とは階級が違うようだ。そういうことだよね。私は経済的には最下層だから。
2001年6月から始めた文章講座で、最初に生徒の中から本を出したのは怪人クンなのだ。
もとはといえば、彼と私は静岡一揆塾を立ち上げた時に出会った。典型的なプロレスファン。いや、筋金入りの猪木信者で「猪木塾」の常連メンバーでもある。
塾のイタリアツアーにも行った。「好きこそものの上手なれ」ではないが、猪木ファンであることで猪木を真似していた。猪木言語がそのまま怪人クンの中に輸血された。
今回の出版も静岡の飲み屋で偶然、文芸社の営業の人と隣り合わせになった、その時の出会いで自費出版を決意したのだ。
これはもう猪木の「行けばわかるさ。迷わず行けよ」の言葉そのもの。先のことは考えない。人生は常に見切り発車でもいい。
まず決断が先にある。考えるということは、すなわちそれは物事に対して自分が保守的になること。自分にブレーキをかけることでもある。
なぜなら、考えたらマイナスのデータや概念しか頭に浮かんでこない。自分にとって未知のことをやろうとしたら、考えるなである。
一発回答、一発返事こそがベストなのだ。怪人君は出版社の人から営業をかけられた時、ほとんど迷うことなくOKの返事を出した。
まさしく、それがそもそも猪木イズムの実践者であるのだ。人生の決定権は、常に我に在り。それを実行するものが人生と己に勝利するのだ。おめでとう、猪木狂の怪人クンである。
ターザンカフェより)
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