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男について。 |
・とにかくボクからすると野郎(男)にお金を貸すとろくなことはないということだ。生活に困っている女性に…。
今年のノーベル平和賞はバングラデシュで「グラミン(農村)銀行」を作ったムハマド・ユヌス総裁(66)に決定した。
彼がやったことは貧しい女性らに無担保で小額融資をし、貧困解消に尽力したことである。
バングラデシュは、世界でも最も貧しい国と言われている。
そのユヌス氏が今、日本に来日している。
「もうけることばかりを考えるビジネス(事業)ではなく、社会のためになる事業を考えることが大切だ」と訴えた。
この発想の根底にあるものはおそらくもう現在の日本人にはなくなってしまっている。死語といってもいい。
一応、お金を貸したら利子は取る。当然である。だからある部分ではそこに営利が働いている。でも何かが明らかに違うのだ。
企業家は簡単に「社会のため」という言葉をいう。
あるいは奉仕活動、慈善事業を積極的にやっている企業もある。
しかしユヌス氏のように最下級の女性に目を向けるという考え方はしない。
お金を貸すことで自立し、独立心を育てて、労働意欲とそれに対する喜びおよび人間としての誇りと自尊心まで持たせようとしているのだ。
そこが一番偉いところでもある。
とにかくボクからすると野郎(男)にお金を貸すとろくなことはないということだ。
生活に困っている女性にお金を融資すると彼女たちは本気で働こうとする。男にはそういう気持ちはあまりない。
これからの銀行は女性にお金を貸す社会になるべきだ。男はだめだ。
あんなにだめな生きものはこの地上の生物の中でもおそらくビリの方にはいるのではないだろうか?
ホントに野郎という生きものがいかにだめかということは、もっと社会に伝えていく必要がある。
男は生物としてあらゆる点で美しくない。存在が劣等遺伝子と考えるべきなのだ。
ターザンカフェより)
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