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ハルウララの106連敗について

競走馬http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040322&a=20040322-00000230-kyodo-spo">ハルウララが106連敗した。彼女はまだレースで1度も勝ったことがない。それがなぜか人々の同情と興味を買っているのだ。

そこでボクは“負ける”ことにまつわることわざを探してみた。「負け惜しみの減らず口」「負け惜しみは一生文盲」「負け相撲の痩せ四股」「負けて勝つ」「負けるが勝ち」「負けるも勝つも運次第」

とまあそんなことが書かれていた。ことわざではなく“負け”という言葉が付いたものも『広辞苑』で調べてみる。

「負戦」「負け犬」「負け惜しみ」「負け勝ち」「負け嫌い」「負けじ魂」「負けじ心」とこれが意外と多いのだ。

「負けず劣らず」「負相撲」「負けっ振り」「負手」「負博打」「負腹」「負け惚く(まけほうく)」「負星」「負け目」といやあ、こんなにあったんだ、ホント。



ハルウララは“癒し系”かも…

でもこれとハルウララ人気とは何も関係ない。問題は負け続けているハルウララに人々が共感という形で、そこに自分の姿をだぶらせていることだ。

あるいは自分よりもっとひどい立場、境遇、運命にあるものを見てなぜか安心するというか、そういう気持ちはどこかにあるはずである。

もしかするとハルウララは今の日本人にとっては“癒し系”なのかもしれない。

おそらく普通の人はそこまで負け続けている自分を、人前ではさらせない。そこの部分ではハルウララに尊敬の念を抱いているのかも。

実をいうと今、ボクたちが住んでいるこの世界では、勝ち組は少数派になっている。その勝ち組さえボクからすると、勝った気分になっているとは思えない。

時代はそういう気分の中にある。勝っている者も負けている者も全員が共通して、どこか心理的に負けた気分になっているのだ。

ハルウララが社会現象になったのは、それしか考えられない。世俗的成功者はいくらでもいる。しかし真の勝利者は断じていない。

ボクはそれがボクたちの時代の隠れたキーワードだと思っている。

ターザン情報)

http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/a/2004/20040311100108.htm">新・一揆塾塾生募集



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