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パジャマと看護婦さん。

入院生活で思ったことがある。ほとんどの患者は寝巻き姿なのだ。パジャマ姿なのだ。たしかに1日中、ベッドですごしているので、パジャマでいるのは仕方がない。

でも寝たきり老人型の患者以外の人は、せめて昼間ぐらいは短パンにTシャツ姿ですごして欲しい。

ボクは15日間、一度も寝巻き姿にはならなかった。第一、寝巻きは病院に持っていかなかった。

入院して2日目、西野君に「いいから一番、派手な色のTシャツか、そうでなかったら目立つアロハシャツを持ってきてくれ!」と指示した。

これだととても入院患者には見えない。特に真っ黄色のアロハシャツはひときわ病院の中では目立っていた。

ほとんどの患者はお年寄りときている。だったらなおさらボクからすると寝巻き姿はNOだ。

イメージとして景気が悪いではないか? 余計に病人臭いではないか? 



ああ、ボクは今の時代に女性や看護婦に"献身"を求めているとても古臭い人間だったのだ。

あとボクは看護婦(ナース)さんのことは"看護婦さん"とは呼ばずにずっと"お姉さん"で通した。

"お姉さん"といったら彼女たちの職業的なプライドを傷つけたかもしれないが、ボクはその方がいいと思ったのだ。

たしかに彼女たちは看護婦として親切だし、やさしい。患者には気をつかってくれる。でも、彼女たちはボクが考える看護婦的人格には見えなかった。

どこか微妙に違う。これはたぶんボクの勝手で欲張りな発想だと思うが、"献身"という概念が彼女たちにはないように見えたからだ。

それがボクには見えてしまったのだ。だからボクは入院中、絶対に彼女たちの私服姿は見ないようにした。

歌枕は看護婦たちが入退社する出入口の場所はあそこですよと教えてくれたが、そこは避けて通るか見ないようにしたものである。

ああ、ボクは今の時代に女性や看護婦に"献身"を求めているとても古臭い人間だったのだ。

あと1日ごとに看護婦の担当がかわる。昼と夜でも違う。こうなると患者と看護婦が変な関係になることもない。そこは合理的にできている。

しかし逆にそれはつまらないことでもある。最後に看護婦で一つだけいいことを言っておく。彼女たちはすべて耳を出していることだ。うなじも出している。あれはいい。



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