○閑話休題・読書の時間
2001:03:12:23:09:04
「巨怪伝」という、正力松太郎氏の伝記本が
文春から文庫で出ました。
今読んでるんですが,非常に面白いです。
巨人ファンにも,アンチ巨人ファンにも
お勧めです。長いけどネ。
で、その中に不思議な著述が。
かつてV9の絶頂期のころ,
巨人は,優勝するたびに読売新聞社内を、
優勝旗持って練り歩かされたのだそうです。
もちろん大正力の意向で。
川上監督はそれがどうにもいやだったそうですが,
逆らえず,しぶしぶやってたそうなんですよ。
で、川上氏いわく,何が嫌だといったって、
東大出の左翼派社員が浴びせる冷ややかな視線が
たまらなかったそうで、しかし、
その冷ややかな視線の筆頭が、
現オーナーの渡辺恒夫氏だったというんですな。
その冷ややかな視線が名実共にトップに立って,
今のような状況になるというのは不思議だと思いませんか?
何が彼を180度転換させたのでしょうか?