○再び打法
2000:11:17:15:11:06
ここの掲示板での打法論は随分と勉強になりました。特に敷布さんの前足に軸を
おく打法は大いに参考になりました。それをふまえて私なりの結論を。
まず、もりしゅんさんが言ってましたように、どんな球も自在に打てる打法はな
い。どれも長所もあれば短所もある。軸足を真ん中におけば打球は遅くなる。遅
くなれば野手の間を抜ける確率が低くなるのは明らか。しかし前足に軸を置けば
変化球の対応はどうしても劣る。バースは、速球と変らないフォークを投げてい
た遠藤はよく打っていたがどろんとしたカーブを投げていた金沢には苦手にして
いた。日本シリーズでも、やはり工藤のカーブは手こずっていた。ではなぜイチ
ローは打てるか。これは荒っぽいいいかたになるかもしれないが「才能」ではな
いだろうか。かつてどんな球でも打てた、川上、大下、榎本、張本らもそうだと
思う。
しかしホームランバッターは左右まんべんなくいるが、安打製造機となると左に
多いのは何故だろう?一般に左は右投手の球の出どころが見易い、一塁に近い
等々、言われているが果たしてこれだけの要素だけでこうも極端になるのだろう
か?新たな左有利説をお持ちの方がおられたら教えてください。
〜余談〜
打者の得意なコース苦手なコースは現代なら、コンピューターで分かるが、昔の
投手は打者の構え位置などで経験的に短所を見極めてきました。以下簡単に言う
と(カッコ内は長所)
1 バットを短く持って本塁近くに立つ打者→外角低め(内角球と高い球)
2 バットを長く持って本塁の近くに立つ打者
→内角球とシュート(甘い外角球)
3 背の高い打者 →高めいっぱいの球(低めの球)
4 背の低い打者→低めの球(高めの球)
5 スッテプの大きな打者→スピードボール(緩い球)
6 バットを立てて構える打者→胸元への速球、シュート(低めの球)
7 バットを寝かせて構える打者→スピードの変化(速球)
8 バットの握りが低い打者→内角高めの速球(低い球)
グリップを下げる打者といえばバース以外にもマニエルもやってませんでしたっ
け?そういえばマニエルはメジャーの監督になったそうだがシーズン終わっての
評判はどうなのだろう?知っている方がおられたら教えてください。