○2000 NL ゴールド・グラブ2000:11:08:21:08:46
P -- Greg Maddux, Atlanta
C -- Mike Matheny, St. Louis
1B -- J.T. Snow, San Francisco
2B -- Pokey Reese, Cincinnati
3B -- Scott Rolen, Philadelphia
SS -- Neifi Perez, Colorado
OF -- Jim Edmonds, St. Louis
OF -- Andruw Jones, Atlanta
OF -- Steve Finley, Arizona
Pはなんと11年連続でマダックス。
しかし彼は盗塁阻止率がかなり低い(17.9%)。
同じチームのグラビンは38.5、右のアシュビーでも28.6。
ちなみに攻守のM・ハンプトン(NYN)は52.6、
この前メッタ打ちにされてたI・ロドリゲス(SF)は66.7でノー・エラー。
CのM・マセニー(初)は124試合、守備率994、盗塁阻止率52.7
で納得の受賞。
ピアザ(NYN)の守備率997、捕手防御率3.87 はさすがだが、
盗塁阻止率22.5は最低レベル。最高はH・ブランコ(MIL)の58.2。
1BはAL時代から6年連続でJ・T・スノー(153試合、F%995)。
名手クラーク(St)は引退した。
2Bは2年連続でラーキンの後継者と言われたリ−ス(F%980)。
堅実さではアルフォンゾ(NYN)も負けてない(F%985)。
B・ブーン(SD)は衰えたか?
SSは本命オルドニェス(NYN)の怪我のため混戦が予想されたが、
バスケットのドミニカ代表だったN・ペレスが初。
ボーディック(NYN)やキャブレラ(MON)でもおかしくなかった筈。
ラーキンの強肩、クイック・リリースもまだ健在。
3Bはローレンが2回目。
過小評価ぎみのシリーロ(COL)の41ダブル・プレイ成立はダントツの数字。
名手のベンチュラ(NYN)、ネビン(SD)はエラーが目立った。
OFはALから鳴り物入りしてきたグリフィーJr(CIN)がまさかの落選。
10年連続だったのに〜。守備率987、10捕殺と悪くないんだけど・・・
去年の怪我から復帰したエドモンズ(989、9)は3回目の受賞。
肩はよくないがフェンスを恐れない勇敢なプレーが持ち味のフィンリー
(992,10)は4回目。
ホームランをもぎ取る男、ジョーンズ(996,9)は3年連続。
M・コッセイ(FL)、B・ジョーダン(ATL)も資格は十分でしょう。
○2000 AL ゴールド・グラブ 2000:11:08:15:27:22
P -- Kenny Rogers, Texas
C -- Ivan Rodriguez, Texas
1B -- John Olerud, Seattle
2B -- Roberto Alomar, Cleveland
3B -- Travis Fryman, Cleveland
SS -- Omar Vizquel, Cleveland
OF -- Darin Erstad, Anaheim
OF -- Bernie Williams, New York
OF -- Jermaine Dye, Kansas City
Pは3年連続だったムッシーナ(BAL)の居城が崩れロジャースが初。
来期はこのTEXバッテリーに挑むイチローなど見てみたいもの。
CはI・ロドリゲスが9年連続受賞。
ライバルとの比較は・・・
試合数 守備率 盗塁阻止率 捕手防御率
I・ロドリゲス 87 996 48.5 5.35
C・ジョンソン(CHA) 126 992 30.8 5.47
B・オースマス(DET) 150 992 47.5 4.63
肩はロドリゲス、リードはオースマス、総合力はジョンソンと言われる通りの成績で
しょうか。
1Bのオルルッドの初受賞は意外。
パルメイロ(TEX)はDHが増えてきた。
2遊間はお約束。
アロマーは97年にノブロック(NYA)にその座を譲らなければ10年連続。
このポジションにはライバルがいなさすぎ。
2Bとは逆にSSは人材豊富。
強肩で堅実(F%986)なA・ロドリゲス(SEA)、
守備範囲が広く独特なプレーで魅せるN.ガルシアパーラ(BOS)、
そしてNYのアイドルD・ジーター(NYA)。
そんな3人を差し置いて8年連続のビスケールはやっぱり凄い。
156試合でエラーがなんと3(守備率が995。彼のキャリア・ハイ)。
日米野球でもっとよく見とかねば。
3Bのフライマンは初(154試合で守備率978)。
リプケンJr(BAL)も73試合でF%974だからまだまだ・・・
OFは常連のK・グリフィーJrがNLに去り、新たに若手2人が選ばれました。
ダイは守備範囲の広さはMLBでNO1と言われるほど。捕殺も11。
アースタッドも俊足、攻守、強肩(F%991、捕殺9)。
バーニーは打球に対して常に最短距離で、
しかもグッド・ハンド(今シーズンはエラー無し!)。しかし肩はあまりよくない。
ちなみに捕殺王B・ヒギンソン(DET)は今季も19捕殺。
ポスト・バーニーにはJ・ジョーンズ(MIN)に期待する。
とにかく外野は層が厚いぞ〜、イチロー。
NLに続く・・・